発表が遅くなり、誠に申し訳ございませんでした。
内部生の方は、内部生のページにて、
学志館に通っていらっしゃらない方、冬期講習から参加の方は、ホームページから資料請求をしていただきましたら、自動返信メールが届き、専用のページへ入れるようになっております。(デジタルパンフレットの欄です)
弊社社員が、必死のパッチで、
・樟葉にある大手中学受験塾
・枚方市駅や丹波橋にある大手中学受験塾
のホームページなどを調べ、学志館が負けている所がないか。
他の「大手塾と同じか、少し安い金額で、長い時間学習できる塾」を目指していますが、
本当に、そうなっているかを確認いたしました。
社員自らが、「自信をもって”少し安いけど、無料のフォローを含め、うちの会社は正しいことを行っている”」と感じられるかを必死になってあらさがししました。
学志館で働く者が誇りをもって仕事ができる事を目指しながら、
通って下さる、生徒さんや保護者様にとっても「お得な塾」となりえるよう、今回の時間割等を担当者が作成しました。
反省も込めて、分析の結果、学志館が負けていた点。
■中学受験小5生の算数の学習時間が、大手中学受験塾と比較すると少なすぎた(料金もとんでもなく安かった)。
今年度から、主に時間数が少なすぎた小5算数の授業を週2回とし、大手塾よりも料金的に安く、時間的にも無料のフォローを入れる事で学習時間が長い設定にできました。
小4、小6は、元々から安く、長い時間の指導ができており、それが、今までの好結果につながっていたんだと思いますが、
過去の状態を放置していたら、
・小5で他塾の生徒に逆転されて、学志館の生徒は窮地に立たされる。
・それを小6でまた挽回はするが、小5での算数の学習量の少なさが、小6でどの程度悪影響として出るのか読めない。(中学受験は算数で決まる!とも言われています)
と感じ、
今回、大手中学受験塾と同程度の算数の授業時間となるよう調整を行いました。
現小5生=新小6生の皆さんは心配しないでください。
新小6生のために、合格へ向けた「これさえやれば偏差値65以上の学校の合格プログラム」や「関関同立合格プログラム」を今年度スタートさせます。もちろん、今まで合格してきた先輩たちが行ってきたプログラムやシステムを更に改良し、手厚く無料フォローを行う事や、有料の日曜特訓などで結果に変えていきます。学習量が足りないのであれば、それこそ、「受験学年が最優先」ですので、精一杯の無料フォローを、宮城・村山で行ってまいります。
また、日本中で売られている中学受験のテキスト、問題を全て塾側で研究し(すでに完了しました)、受験校に合わせた「これは絶対にしなければいけない課題」を行います。
手始めに、
一般の方も購入できる、
四谷大塚の予習シリーズは、学志館では、通常授業以外で行う別課題、宿題として行ってまいります。(必要な方のみ行います。このレベルのテキストが軽く仕上がる生徒さんには、更に難しいレベルのテキストを準備してまいります)
大丈夫です。
他塾さんの、上を行くフォローで、学志館はここまで結果を出してきました。
今後更に、良い結果となるよう、改善を加えてまいります。
※学志館では、上記テキストではない、中学受験専門の市販されていないテキストを使用いたします。更に、そのテキストの解説の悪い解き方の所は、授業内で解説。より「最速、最適解」となるよう授業での指導を録画して、それを自宅で視聴可能としております(小5・小6)。
★算数授業小4で120分/週や、小5だと今年度から算数240分/週、小6生だと算数6時間弱/週の学習をしても、自宅に帰ると「あれ?どうやって解くんだったっけ」となるのが、中学受験です★
※立命館宇治の推薦の最低ラインは偏差値55以上ですが、今年度の結果からも偏差値60(上位15名程度/100人中)を見据えて学習していないと足元をすくわれる状態だと感じます。同志社女子の推薦も、もともと偏差値60以上が基準です。それを見越して学習させてきたので、
昨年度は
15名中7名が同志社女子と立命館宇治の推薦決定。6名が一般入試で、同志社香里を含め関関同立での合格、四天王寺中学合格となるなど、偏差値55以上、60以上、65以上の生徒が、全体の86%となりました。
今年度も、合否結果はまだですが、
既に五ツ木駸々堂模試で、偏差値55、60、65以上の生徒が全体の86%以上となっています。
学志館が勧める「これやってください」を頑張ってください。
できなかったら、呼び出して、塾で一緒に頑張っていきます。
すべきレベルの問題は、全問教えますし、何度でも教えます。そして、何度でも質問できるという甘さを消すために、8800問暗記や、合格しないと先に進めない昇給式テストなどで、ピリッとさせています。
■そして、多くの中学受験専門塾で発生している問題点
テキストの解答の解き方が悪かったり、答えしか載っていなかったりしたら、お子様は勉強のしようがありません(大手塾で使用されているテキストや、塾専用テキストの多くが、そのような作りになっています。実は学志館で使用しているテキストも同様です)。しかし、保護者の多くがそのことを知らずに、「塾で教わってきたんだからできるだろう」「宿題は全てやるもの」など、お子様を無意味に追い込みます。そんなことしなくても、何度も正しい解き方の型を授業映像でマスターできます(保護者の方も映像授業が見れますので、塾でどんな教え方をしているのか?こう教えるのかという事もわかり、統一した指導が可能となります)、
それでも、
数日、数週間もするとできなくなるのを、学志館の第5教室で、校長の宮城や、村山に質問してできるようにしていきます。
★★やったことがない問題が、入試本番で出てきて何とかなるはずがありません★★
あ、こんな感じの問題やったことがある。
こうやって解いたよな。それを利用して。。。
など、40分や50分、長くても60分の入試時間の中で、初めて見る1問の解き方の糸口をつかむのに5分10分かけていたら、それはもう、
「負けが決定」していると言えます。
我々、学志館は、お子様と共に、やるだけ無駄な難問に時間を取られることなく、やらないといけない難問に挑戦させ、必要な問題は全問解説、何度でも教えますと言って、指導してきています。
(「できるできないじゃない、やるかやらないかだ」と言っていますが、全問何度でも教えるのに、できないのは、やっていないだけで、その状態であっても、塾が呼び出し、お子様が来てくれて頑張っていたら、関関同立ぐらいのラインには、多くの生徒さんが到達しています)
保護者様も、お子様もそれを理解して下さり、
「塾にお任せします。家ですべき暗記や解けるようになった問題を、もう一度、塾がない日や、時間がある時にやったらいいんですね。難しい問題は、”すべきなのか塾に聞いてきなさい”って言うようにしています。子供に任せていたら、1問に何十分もかけて宿題が仕上がらないなど、最悪の状態になりますから」
と言ってくださいます。
お子様任せになると、どうしても、
・やらなくていい事をする。
・やらないといけない事をしない。
それが、普通の子供の特徴です。学志館で、宮城や村山などから、指導されながら、
少しずつですが、自分で判断できる子に育っていきます。
(もともと良くおできになるお子様であれば、どんどん難問に挑戦させます)
頑張らせます。
そして、今年の入試も1月18日(土)が統一日程となり、スタートしてまいります。
学校を休んで10時から塾で頑張る子もいます。後もう少しです。最後の最後まで、頑張ってまいります。
村山、宮城も、冬期講習中は10:00~22:00で対応。
その後も(月曜日はお休みを頂いておりますが)1月18日(入試)前日の1月17日までは10:00から塾を空けて、「受験勉強の最後の追い込みを頑張りたい」という生徒さんのために頑張っております。あともう少しです。でもまだ、やれることがありますし、その密度で合否が決定いたします。共に頑張ります。
★中学受験クラス、個別指導の体験生を募集しております★
中学受験の新年度は2月スタートです!参加お待ちしております。