学志館開校(2010年12月開校)15年目へ突入することを記念して、
冬期講習で、中学生クラス、中学受験クラスの生徒さんは、
講習会授業+講習会授業と同じ時間数分の無料学習フォロー(冬期講習会中に、学習時間が消化できなかった場合は、1月通常授業~3月春期講習までの期間も、呼び出しを延長して指導いたします。通常の無料フォローとは違い、講習会受講者としてのフォローを行ってまいります)を行います。個別指導の生徒さんも、上記コースと同程度の受講料の方は、同様の無料フォローがついておりますので、ご安心ください。
講習会のページの「おまけ」と書かれている、
各種おまけ学習を充実させるために、
3月(春期講習前)までかけて、無料のフォローを継続します。
■中学生だと、学年末テストを含め、いつも以上に手厚くフォローを行ってまいります。
公開模試、或いは、最も点数が取りづらいとされている中学校の学年末テストで結果を残すべく、頑張りましょう。
■中学受験クラス生にとっては、この冬期講習での学習が現学年の内容をしっかりと学習する最後のチャンスです。
2月からは新学年となり、学習の難易度も格段上がります。現学年の積み残しが多いと、後々ついていけなくなりますので、今回のキャンペーンで徹底フォローして参ります。
■努力(量・スピード)で未来を変えてきた(質への転化をしてきた)生徒が多い塾です。
・塾で、一緒に頑張ろう。
・「家でやります」と言っていて、結果甘くなり、成績が下がり始めます。塾で頑張ろう。
・四條畷高校、大手前高校(偏差値65程度)以上の生徒さんの自己採点を、塾で採点すると1教科当たり5点~ひどいと10点以上点数が違います(低くなります)←”自分でやる”だと甘くなります。
・こんなにやっていても「成績が上がらないんです」という場合も、他のライバル、同じぐらいの偏差値のライバルよりも頑張っていないと成績は上がりません。他者が5進んでいる中で、自分は、今まで2だったものが2倍の4進めるようになっても5進んでいるライバルには勝てません。
そして、ご理解いただきたいのは、
「できる問題や、やったらスピードが付き、ミスが減るような問題すらもやっていない」
生徒の成績が思わしくないです。
宿題としてもやってきていない。
居残りを指示しても居残りせず帰る。
「できないことをやれなんて言っていないよ。やらないといけないトレーニングをちゃんとしよう」と言っていても、やらないのが普通の子です。
そして、そんな普通の子でも、授業だとまじめに来て頑張っています。授業時間が長い、今回の講習会に参加することで、きっと未来が変わり始めていくと信じております。頑張って、トレーニングさせてまいりますね。
そして受験は1点に泣きます。
塾で問題を解くのも、家で解くのも同じじゃないか。。。と言われる場合もありますが、
家でやった過去問題は常に合格で、
保護者の方は、「時間も守ってさせたので大丈夫です」とおっしゃられていて、
でも、塾で時間を計って過去問題をさせ、採点すると「不合格」が何度も続くという生徒さんを何人もみてきました。
やはり、学志館でやるのと、家でやるのは違うんです。
(僕はそう思っていますし、そう思って、学志館で学習している子供は、何か気合いが違うんだと思うんです←昭和ですね。根性論は言ってはだめですね)
家でもできると言って、本当にちゃんとやっている子はもちろん素晴らしいと思いますし、認めてまいります。しかし、
家でもできるのに、「学志館行って頑張ってくる(「頑張ってくる」とは言っていないと思いますが。。。)」と言って、授業に参加して、講習会に参加して、そして、無料の学習を頑張って、
宮城も、他の講師達も必死に質問対応をして、頑張ってやり直しを完成させていく。
そうして、徳を積んでいる。
受験の神様が味方してくれて、合格が近づく。
と、僕は思っています。
経験やスキルは、やった練習量に応じて身につくものです。何回もバットを振らないと打てないでしょうし、ボールも蹴れません。勉強だけが、”効率よく何とかならないっすか?”と言われても、中身の濃い、練習量から逃げるな!としか言いようがありません。一緒に頑張ろうよ。
できない事をやれなんて言わないよ。
わからない事や、できない事は先生たちが教えていくよ。
でもね、その間、”自分にできる努力”をできる子が、未来を変えていく。
小さな努力の積み重ねこそが、ものすごい高みに行く唯一の方法だと、思っている子が集まって欲しい。(いえ、学志館には、そうした子供たちがたくさん集まってくれています)
冬期講習(3月までの無料補講と合わせて)で2倍学習時間を確保出来たら、未来が変わり始めます。
過去の重さばかりイベントでも、講習会中に2kg程度以上(枚数にしてA4用紙500枚以上です)のプリント学習ができた生徒は、偏差値を10や15上げたり、偏差値が65程度以上だったり、大阪府の1位になったりしています。ちょっとやったぐらいでは、散歩しているようなものです。
坂道ダッシュ100本。。。はさすがにやり過ぎか。。
でも、そんな量をちょっとずつこなせるようにトレーニングします。
努力は、必ず目に見えますし、
見えていない努力は、やってないのだと僕は思っています。(テキストが真っ白けだったり、できる問題もやっていなかったり)
やることで未来が変わり始めます。
効率よく、少ない量で「大丈夫ですよ」と言うような、嘘はつきたくない。
(いえ、効率よく成績を上げている生徒もいます。それはそれでOKですし、さらに効率化をはかり、難しい問題に挑戦させてまいります。しかし)
できていないのなら、できるようになるまで一緒に頑張ります。
(倍の時間、塾で学習できたら)受講料も、半額ぐらいになる感じです。実はお得です。
頑張らせますね。
そして、最後に一言。
スポーツも、仕事もそうですが、結果出している人は、めちゃくちゃ「量=努力をこなしている」と村山は思っています。
お子様は、できないんじゃない。
やっていないだけだ。
それをこの冬、徹底して一緒に頑張りますね。
正直、前で授業だけして、解説している方がずっと楽です。それで力がつけばいいが、「やらない事には、できるようにならない」と思い、一緒に頑張ってきました。
小学生は、とても素直で、中学生のようにクラブや他の誘惑も少ないようで、学志館の言うことを、愚直に頑張ってくれます。そうした中学受験クラスの生徒は、15名中11名が昨年度関関同立の合格が出ました。
今年度も、15名程度いる小6生の7名が立命館宇治推薦基準を超え、6名が同志社女子の推薦基準である偏差値60以上をクリアしました。
なかなかいい結果だと思います。
そして、それは、上記の「できる努力=量を、頑張ってくれた生徒さんたち」となります。
今後は、この学習システムを中学生版、個別指導生版として、来年度から学習システムを改善してまいります。
できないことを、「無理やりやれ!」なんて言っていませんし、させません。
もう一度言います。
お子様は、できなんじゃない。
すべき努力をやっていないだけだ。
この冬、学志館で頑張りましょう。共に学習できることを楽しみにしておます。