村山:僕は、まあ表裏がない方の人間だと思っています。
「言わないといけない事は必ず言う派(隠さないと決めています)」ですし、そもそも、自分が思ってもいない事を取り繕って行動することが出来ないタイプです。←あほなんだと自覚しております。
でも、その代わりに、
必死に頑張ろうと心に決めています。
天才に追いつくには努力しかない。それも「正しい努力を、人よりも長くたくさん」が僕の信条です。(正しくない努力はむなしいだけだ。時間の無駄。そして本当は他人ではなく、「自分」です。その方が良い人には、そう指導しますが、僕自身は、誰かライバルを見つけて、その人を「倒す」ことを目標とするタイプです。そうした人間は「他人よりも」ですし、人との比較が上手くいかない場合は「昨日の自分よりも」になります)
そして、失敗もします。
それを改め、「申しわけない(保護者様には申し訳ございません)」と許してもらえるかどうかは分かりませんが、悔い改めるべきは、すぐに行動に移すタイプです。(一方で、自分が「こう」だと決めたことはてこでも動きませんし、やりません。何でもかんでもいい顔をしてにこにこしているタイプの人間ではないのは父に似たのだと思います)
そうした言動は、きっと、子ども達も目にしている。進路指導上でも出ていることだと思いますが、講師研修においても同様です。
子ども達にも話していますが、
(宿題をしていない。答えをうつしただけなど)
「隠していいことは一つもないし、いつの日かばれる」
そんなことにならないよう、
「すみません。できていません!今からやります」
でいいので、頑張ろうとしています。
過去と他人は変えられない。
未来も不確かで、どうなるのかわからない。
変えられるのは今だけ。
そんな思いで、新人講師への研修内容も、
保護者の方に知っていただいた方が良い、都度、「素のままの学志館」として出していくことになるかと思います。
こんな失敗が出ているんだ。こんな風に、先生たちも研修されているんだ。そして、その上で、学志館に任せたい。一緒に頑張りたいという生徒さんと共に、頑張って参ります。
以下は講師に送った研修内容です。
村山の人間性が出ていると思いますし、村山・宮城=学志館だと思っております。
「隠していいことは一つもない」
赤字は、一般の方では理解できない内容ではないかな?と思う補足となります。
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授業をするのは当たり前。
・「追加の無料サポートは、村山・宮城に相談。他の科目とのバランスを考え、決断します」(各先生が、統率がとられていない状態で課題を出すと滅茶苦茶な状態になります)
・「授業内の課題の宿題忘れや目標に到達できないと判断した場合の呼び出しや課題の変更は、各講師の皆様の判断です=事後報告はしてください」(授業内では「事件は現場で起きているんだ!」と言うような、その場での判断に迫られますし、判断すべきです。しかし、その判断が間違っている、思わしくないケースも考えられるため事後報告が必要です)
どこの塾よりもたくさん学びを頑張らせます。
下記よろしくお願いいたします。
(目標や志望校が分からない場合の最低ライン)基準偏差値55は、中学受験と普通科小学生です。(もちろん、最低ラインではなく、上を目指す生徒の希望をかなえるべく、下記の基準を確認してください)
(中学受験の偏差値は55あれば、関関同立に挑戦できる偏差値、高校受験だと牧野高校ぐらいとなります。そのため、一時的に基本の偏差値として設定しておりますが、そのレベルにない生徒は下記の基準に従い指導をすることとしています)
さまざまな希望がある中学生や高校生は、
G1偏差値60以上(G1+が65以上)
G2 が50以上(G2+が55以上)
G3が40以上(G3+が45以上)
でそれぞれの志望校や、偏差値目標を聞き出し、それに見合った1ランク以上上の指導で引っ張り上げるようお願いいたします。
仕事ができる人間かできない人間かは、下記で決定します。
「人間何でもかんでも全てできるわけではない。
ただし、目標を決め、それを宣言し、それに向かって努力し、それが見えて。
更にそこから改善を行い、次の一手を打ち続ける。
成功するかどうかは、それを続けるかどうかだ。そもそも、上記を行っていない者に成功はない!!!←これは生徒にもだが、先生の仕事にもいえる事。
ダメ人間は、
・「ぼーっとしてる時間が長い=量が少ないので質が上がらない=動かない」か、
・「遅い=処理能力が低い=結果が見えない」か、
・「同じ問題で間違える=失敗が改善されない」かです。
上記はすべて、基礎学習の
「-2問特訓」と「パーフェクトテスト」「中学受験はチェック30」で改善されます。
(暗記は誰もが努力でできて、パーフェクトテスト、チェック30は全問、何度でも教えますと言っています。それが出来るようにならなければ、「応用へ進めない」)
変えてあげないと、子ども達の未来が壊れる。
そんな大人にしたら、子ども達がかわいそうだ。
(上記は、勉強ができない=仕事ができない人の基本3つぐらいの内容です。また更に上位の課題は、村山から研修しますね)
頑張って下さい。社会に出たら、上記は当たり前に要求される事です。
学志館で、子ども達と共に一緒に、先生も頑張って下さい。
子ども達(お客様)の事を必死で考えない仕事をしている会社はつぶれるだけです。
「それもまた、見えます」
改善、よろしくお願いいたします。
