最近、2度、同じ失敗をしています。
SNS上に流れてきた、
「これ!」と思う良い情報を、
ほんの少しの、「後で」で後回しにしたため、どこに行ったか分からない。二度とその情報を探せない状態となっています。
「同じ失敗は二度しない事」
僕もよく使う言葉ですが、凡人である、僕のようなレベルの人間だと、二度やっちゃうんですね。。。。
過去も、何か同じ失敗を2度した覚えがありますが、
僕はここで、かなりかたく心に誓い、
・「二度あることは三度あるにしてたまるか。俺は三度目の正直にしてみせる男だ」
と、宣言することにしています。
さあ、今回はどうでしょうか。今までは、これでかなり三度目の正直にしてきた自負があります。次こそはで頑張ります。
子ども達にも同じような話をします。
大人も偉そうなことを言っているけど、君たちと一緒。
でもね、本物は、そこから、「いつの日か学ぶ」
失敗を失敗で終わらせない。
失敗で終わらせるから、失敗というレッテルが常に自分に貼られ、
「僕(私)は、ダメなんだ。。。」につながります。
・天才は一度でできる(のかな?天才じゃないのでわからんな)、少なくとも、同じ失敗を二度しない。
・僕のような凡人は、二度失敗する←それを悔やんでいても仕方がない。凡人は凡人らしく、それでも成功する道を探すべきだ。
諦めたり、
適当に放置したり、
弱い自分から逃げたり、
人のせいにしたり、
せず、自分の責任で自分の未来を変える努力を続ける。
それはきっと、半年、1年、3年、5年後のどこかで見えると思うんです。
変わっていなければ、「努力していない」。
僕は、そう思って生きています。
なので子ども達にも、君たちが卒塾して何年かして学志館に来た時に、昔と同じで懐かしいなと思う反面、めちゃ変わっているやん。これ凄い良い!私達(僕達)の時にもやってほしかった!と思う変化をしていないと学志館終わっているんだ。そして君たちが出会う、周りの大人も見ていてご覧。1年じゃあなかなか変化できないかもしれないけど3年5年たっても同じ変化のない大人は、「変わる努力=進化」していないと僕は思う。
↑変化のとらえ方は人それぞれです。
変わらない方が良い事、変えない事で成功していることもあるので、それはそれで全然大丈夫ですし、変わらない選択をすべき。
或いは、高いレベルで変わらずそれをキープしている人も、凄いですけど変化が見られないかもしれないですね。
そんな場合はいいんです。(僕が言っているのは、「自分でもダメだと思っているのに変化しない(しようとしない)(しようとしているようには見えない)」人の話です。
でもね、
子供たちに、「変われ!変われ!」言う大人が、
じゃあ、
「お前は、変わる努力しとるんか?」と子供たちに言われて、
自分が変化しようとすらしていなければ、
「恥ずかしいでしょう」という話です(できるできないは言っていません。やろうとしているかどうかです)。
その小さな、小さな第一歩は、
「今、すぐやる」ことです。
今できる事を精一杯やろう。
さあ、今日も頑張るぞっと。
