即時導入を目指して、現在、最終調整中のシステムとなります。
■長文読解のトレーニングシステム
■1分間に何文字の英語が読み取れているか計測
■もちろん「内容把握」のテストがある
■ネイティブによる発音を、「標準→1.5倍速→2倍速」で聞くことができる
など、「英語4技能トレーニング」として、導入いたします。
もちろん、従来のように授業の中でテキストやCDなどを利用して「長文読解」や「リスニング特訓」を行います。
更に、無料の特訓として受験学年では「過去問題を利用しての長文読解」や苦手としている生徒を対象として「リスニング特訓」を行ってまいります。
しかしながら、現中2生が中3となり受験する公立高校受験から、英語が激変するとされています。大阪府教育委員会のホームページにも、そのレベルや予想問題が出ていますが、非常にレベルが高いと言えます。学校の定期テストレベルの準備と、入試レベルの準備にこれだけの大きな隔たりがあると、「同じ内容でいいわけがない」「ちょっとやった程度で取れるレベルの問題ではない」更に、公立高校入試の英語がA・B・Cの3パターンに分かれる事を考えると、お子様のレベルを考えて、どこまで「頑張らなければいけないのか」の個人差がものすごく発生すると考えます。
塾といたしましては、「まだ決定していない内容」であるが、「来年の入試へ向けて準備をしておかなければ間に合わない」と判断しています。そのため、最難関レベルのCレベルの問題に対応する学習システムをご提供する運びとなりました。
お披露目は2月28日(日)13:00~17:00の大イベントとなります。
その後、随時、対象となる学年の生徒様、保護者様へ資料をお渡ししてまいります。今しばらくお待ちください。よろしくお願い申し上げます。