重要な内容物のみ送付させていただいております。
特に、面談用紙をご確認いただき、是非、お申し込みをお願い申し上げます。
春の公開模試の結果、４月からの新学年の様子など、ご報告できればと考えております。
今日も、自主的に中２中３の生徒さんが勉強に来ています。
しかし、一部生徒さんが、生徒たちだけの完全自習室へ集まり、勉強していました。（休憩ごとに、手の空いた講師が教室を回っており発見されました）
黙々と自習をすることが悪いとは言いませんが、「質問できる先生のいる教室を使わずに、完全な自習で勉強することを保護者がのぞんでいる」でしょうか？そうは考えられないので、村山は質問できる先生の管理下で勉強してもらいたいと考えています。
「質問できる先生のいる第５教室が満席でもないのに、自習は認めません。もし、完全自習が希望ならば、お父さん、お母さんから電話してもらって、うちの子は、質問なんていらないですから、静かな部屋だけを与えて欲しいので、自習室で勉強させてくださいと連絡もらえたら認めるからね」としました。
頑張ってくれています。
逃げられないとわかると、勉強するしかないので、みんな質問したり、宿題のやり直しなどを頑張っています。
あ、今も。
「先生忘れ物したんで、取りに帰っていいですか？」20：55
友達二人連れです。（二人で忘れたの？それって本当に取りに帰らないといけない物？）怪しすぎます。
「帰ると危険！事故にでもあったら大変。忘れ物って、どうしてもそれしか勉強できないテキスト？取りに帰らな絶対にあかん物？テキストも塾で貸すし筆記用具も貸すよ」
「・・・いや、いいっす・・・」
勉強するのが当たり前になれば、ちゃんとしないことが気持ち悪くて仕方がありません。
しかし、勉強の仕方が悪い生徒さんは、「ちゃんとすること」ができないのです。
ちゃんとすることが気持ち悪くて「逃げよう」とするのです。
それを、何度も何度も修正され、時に強制され、そして励まされて、できるようになっていきます。逃げずに塾にさえ来てくれれば、おせっかいに、勉強の仕方、効率のいい学習法から指導していきます。そして、勉強することが当たり前になると、笑い話になります。「あんなことやって、勉強から逃げようとしたよな～」となります。
学志館の生徒は、（長く通ってくれていると）ちゃんと勉強の仕方がマスターできています。
なので、上記のような「勉強から逃げている姿勢」が見えると、ものすごく目立ちます。是非、これで「やっぱ塾行くの嫌・・・」じゃなくて、どんどん塾へ来れるようになりましょう。学志館唯一のルール「塾へ来てください。きてくれさえすれば、後は塾が必死に指導します！」今日もみんな頑張りました。
