本日が、中学生のクラス授業国理社のリタプリ学習でした。
本当に申し訳ございません。確かに少々混乱しております。
しかし、依然と比べ物にならないぐらい、
・宿題→チェックテストの流れがしっかりとして、勉強しています。
・ノート忘れが減り、ノートにちゃんと学習している生徒が増えました。
・授業前後に学習へ来る生徒が劇的に増えました。
ゴールデンウィーク後のテスト対策期間では、「ワークチェック」と呼ばれる、最終的にテキストを、どれだけ仕上げたのか?チェックテストは何点で、その後の予想テストはどうだったのか?など、お子様の学習の「見える化」に挑戦します。
リタプリを始め、新しい、「より生徒のための学習密度向上」に取り組んでいるため、講師一同、本当にクタクタになるまで指導しています。しんどいですが、今まで以上に、子供達が勉強している。頑張っていると感じる状態です。
4月の新学期を迎えるにあたって、村山から社員全体へ誓った言葉は、今更ながらの、「生徒の学力向上へ、今一度本気で取り組む」でした。
そのために、チェックテストの成績管理と、間違った問題の類題プリントの出るリタプリを導入しましたし、個別指導では、15時間強制自習(中学生)に挑戦します。
今のまま、変化しないのは、現状維持ではなく、退化です。
子供達にも、「今の位置に留まろうとして、勉強しないでいると、キープではなく、下がるんだよ。だって、他の子は、頑張ってるんだから」とよく話します。子供たちも頑張っています。僕たち講師も、現状に甘んじることなく、さらに頑張ります。温かく見守っていただけると幸いです。