日曜日の朝10時からお集まりいただき、誠にありがとうございました。
■高校入試のシステムの変更点
■実際に大阪府の教育委員会がモデルケースとして出している英語の入試問題。
■各公立高校の「数学・英語・国語」における「ABC」採択と、内申点比率(7月1日発表分)
■大阪府の入試問題解析(数学は難しいのか)
■私立高校の大学合格実績と今後の説明会等イベント日程表
などをお配りし、村山の想いと共に、お話しさせていただきました。
今回、これは凄いな~と感じたのは、保護者説明会に2名の生徒さんが保護者様と一緒に参加していたことです。真剣に聞いてくれていました。大抵「お子様もご一緒に」と申込用紙に書いてあっても、参加されないお子さんが普通です。意識の高さを感じました。
今回の話を聞いて、
「そういうことか!」と感じていただければ嬉しく思います。
また駆け足の1時間での説明だったため、疑問点や、よくわからなかった点があって当然だと思います。是非7月の面談、もしくは夏期講習終わりの9月上旬からの面談で、お気軽にご質問ください。
偏差値を10以上上げた生徒さんが多数いらっしゃいます。
朝の9:15~21:55まで、クラブがない日や、隙間の時間に塾へきて、1問でも解いたり、暗記したり、質問したり、本当に皆さん「こんなに勉強したの初めて」という努力をされた方々ばかりです。
説明会でも話しましたが、「偏差値10アップを目標に頑張ろう!学習量や質を今の2倍にしよう!」というと子供さんのほとんどはドン引きに引きます。或いはよくわかっていなくて「はい!頑張ります!」などの安請け合いをしているケースがほとんどです。
しかし、夏期講習に参加し近隣の進学塾さんの1.5倍から2倍、死ぬ気で頑張れば3倍の学習を無料学習でできる事を知り、そこに集まり、未来を変えたいと願い真剣に勉強と向き合えば叶います。
正しい努力を人よりも長くたくさん行う。
勉強の極意はこれしかありませんし、仕事でもスポーツでも、音楽の演奏の習得も全て同じだと思っています。
「どうして、こんなに頑張っているのに成績が、そんなに変わらないんですか?」
それは、他の子も同じぐらい頑張っているからです。差し引きほぼゼロで、平均程度の頑張りだからです。
目に見える結果は、1.2倍程度の努力ではなかなか現れません。
人の1.5倍や2倍以上の圧倒的な努力の差が、結果として現れます。
「できるでしょうか」「不安です」「クラブもあります。最後の大会です」。。。。。
わかります。しかし、前に向かうしか方法はありません。今の場所にとどまっておこうと思っても、他の人がどんどん下から追い上げてくるので成績が下がります。みんなと同じ努力をしていて、ようやく学力キープです。下がらないだけ受験生として平均的な努力はしていると言えます。
限界突破。
ここでできなければ、一生無理ではないでしょうか。そして、是非、今までの自分の限界を突破して欲しいと願っています。それはまず、「やってやる」と心に決める事だと思います。今年も、たくさんの偏差値5アップや8アップ、そして10以上アップの生徒さんが現れ、秋以降志望校を上方修正する事を期待し、講師一同必死の指導を行います。