こんな感じで一人一人教えていきます。
前に一人一人呼ぶ場合もあります＝上記のようなスタイルで先生が寄って行っても「別に」や「何もありません」で、問題点を隠しているかな？と感じたら、「今から一人一人前に呼びま～す。わからない所を質問するように、無い場合も先生が丸付けしたり、今どこまで進んだかをチェックします」とすると、全員わからない所を質問したり、勉強の仕方や、悩みを相談してくれることが多くなります。
人数の多い少ない。
生徒さんのレベルや、学年によって与えられている課題などによって、指導の仕方や勉強の優先順位が変わります。
■塾としては、「わからないことを隠さないでほしいですね」
「・・・・・特にないです」
この状態でも、何か困っていないか、実は力がつかない勉強法をしていないかチェックしていきますが時間がかかります。ちゃんと話してくれると、もっともっと効率よく指導できます。
■順番に公平に指導しているのに「先生！わからない問題が２０問あるんで、今全部教えてもらえますか！」これもちょっと困ります。
意欲があるのは良いことですし、認めますが、塾ですし、無料の特訓ですので「公平に」が基本となります。
当然教えないという訳ではないので、何度も無料の自立学習に通ったり、授業の前後などで質問し解消してくださいね。教室にいる生徒さんを公平に指導し、残った分は次回という事になります。
できないことをできるようにする。
皆さん本当に頑張るようになってきました。
今日も中２生が、「理科のパーフェクトテストもらっていいですか？」と来てくれました。
パーフェクトテストとは、無料のプリント学習で、「中２の２学期に中学校の先生から牧野高校も無理！と言われた生徒さんが寝屋川高校に合格した伝説のプリント学習」です。
高専に行きたいんですけど。。。。
「じゃあ、偏差値は６０程度の寝屋川ぐらいを目標としておこうか。学校の成績は、４５０点目標の最低でも４００点以上！頑張ろうな！」
まだまだ実は学校の成績が３５０点前後です。
いけるかもという期待を持たせることも必要。
それでいて「まだ大丈夫」や「楽に合格できる」と思わすことなく、生徒さんの能力を上げていきたいと思います。
中２です。時間がまだまだありますので、丁寧な学習を心がけます。
じっくりと戻ってしっかりとした実力をつけようね。
