本日、枚方市の王仁公園プールで、オリンピックメダリストの松田丈志さんと中西悠子さんに水泳を教えてもらう体験教室があり行ってきました。
100名の定員に対して300名以上の応募があったそうです。
水泳の上達方法について、
松田選手が
「練習が一番大切。高校の時、記録が伸び悩み壁にあたったが、諦めず頑張ることが大切で、あの時やめずに頑張ってよかった」とおっしゃっていました。
中西選手も、
「コーチの言う事を聞く事。私も高校時代記録が伸び悩み、壁にあたった時、自分よりももっと厳しくつらい練習を乗り越え目標を達成したり、記録を出している人がいると自分に言い聞かせると気が楽になり、頑張れた。」とおっしゃられてました。
お二方とも、
「目標を持ち」「前向きにコツコツ努力を続ける」事の大切さを語られていました。
結果を出している方の話を聞くと、いつも感じます。
勉強も、楽器の習得も、スポーツも、そして仕事も「みな同じ」なのではないか。
もちろん、得手不得手があるので、「勉強は嫌い」「スポーツは嫌い」など、あると思います。でも、「成功に王道」があるのだとしたら、どの道も、「コツコツ努力続ける事」「改善を加えながら、粘り強く事にあたる事」なのではないでしょうか。ネガティブな言葉は使わない。前向きに頑張る。
そんな生きる力を育てる教育を、学志館でも、もっともっと指導してまいります。