塾ですので、もちろんテキストを使用し、人が指導するクラス授業・個別指導が人気です。
しかしながら、長文読解や、たくさんの英語に慣れるという意味において、上記では、個人差(生徒さんにわからないと言われると、それを指導するために時間がどんどんかかってしまう事となります)、そういう意味で「時間がかかる」読解を、コンピュータがもの凄いスピードと量で強制的にトレーニングしてくれます。
生徒さんに体験させると、意識の高い生徒さん、レベル的に高い生徒さんは「これ凄い!」と絶賛してくれるのですが、残念ながら平均レベルの生徒さんの感想を聞くと、圧倒的に「しんどい・・・」「速い・・・・」と言って、顔が曇ります。
でもね、だからこそ力がついていくんだよ。
慣れてきたら、後でふりかえった時に、びっくりするぐらいたくさん、速く読めるようになって単語覚えもしているよ。
とお話しします。頑張っておかないと、時間をかけて問題を解くテキストでのトレーニングではスピードアップがはかれない、たくさんの量を読みこなしていないので「長文が読めない」という事になりかねません(入試問題はほとんどが長文読解です)。
昨年度は四條畷高校文理科・寝屋川高校合格者を中心に受講いただいておりましたが、今年は牧野高校が公立高校入試C問題(ABCとある中で最上位レベルの設問を含めた全文英問英答)を選択することもあり皆さん頑張られております。
このC問題ですが、物凄いレベルです。47都道府県で大阪府が先んじて行う「前代未聞のレベル」と言われています。そのサンプル問題(教育委員会発表)も、12月11日(日)の入試分析説明会(要予約:072-864-5514)にてお配りし、解説いたしますので、是非、ご参加ください。