関関同立への大学合格実績が150名以上。今年度の新高校1年生のレベルが例年に比べ高いことなど、学校の内部情報を聞かせていただいた事はもちろん、校長先生がバレー部女子生徒の作文を代読し言葉を詰まらせ涙ぐまれるなど、勉強と人間教育を本気で実践されている学校なのだという事が、ひしひしと伝わってくる良い説明会でした。
京阪沿線沿いの私立学校は数が少なく、それだけに、選択の幅が狭いとも言えます。また、昔から京阪沿線沿いにお住まいの方からすると、「国際大和田は帝国女子」「開明は貿易」など、20年以上も前の常識でお話しされるケースも珍しくありません。
しかし、今や時代は変わっているのです。進学校となった国際大和田さんを始め、たくさんの私学さんが「大学合格実績」「人間教育」への取り組みを行い、改革、改善を実行されています。
こうした学校の本気度・雰囲気は、やはり実際に学校を訪れ、説明会で話を聞き、生で感じるしかないと思います。私立には私立の、公立には公立の良さがあります。「知らなかった」「どうせ行かないから」ではなく、知っておくべき事だと学志館では考えます。様々な私立中学校・高等学校情報を多数そろえております。お気軽にご質問ください。