歴代の最高記録です。
全て主要5教科(数英国理社)500点満点中の最高得点となります。
中1は100点・100点・100点・98点・97点だったのを覚えています。
彼はその後、洛南高校の最上位コースに合格し進学されました。
中2の彼女は、その後中3でも470点台をとり、大手前高校に合格。
中3の子は、安定的に450点~480点の成績でしたが、偏差値が70弱だったため、実力が少し心配でしたが見事、大手前高校(文理学科)へ合格されました。
ここ最近歴代記録更新が滞っています。。。。
なかなかな記録なので、そう簡単に塗りかえられないのもわかりますが、現塾生の記録更新を信じて指導してまいります。
期末テストも終わりましたね。
テストが進むにつれて、点数が取りづらくなってまいります。特に次回学年末テストは、1年間で最も得点しづらいテストであるケースが多いです。
そのためのトレーニングとして、冬期講習頑張りましょう。今日も、たくさんの生徒さんが、定期テストが終わったばかりだというのに、塾の「(講習会)事前準備テスト」を受けに来てくれています。
このテストの結果→冬期講習で学習を頑張る→講習確認テストで、事前準備テストで取れなかった単元が取れるようになっているのかを測定します。
事前準備テストと(講習会終了後の)確認テストは、同レベル・同範囲ですが、全く同じテストではありません。ですから、講習会のテキストをしっかりとやり込めば、結果が出るようになっています(もちろん、総合的な実力をはかる公開模試も別で行われます)。
今年度から、学志館・個別指導ファイズでは、特に、
「作業としての勉強をやめて(ただうめるだけ、答えを書いて終わりという勉強した気になるだけの無駄な時間を使うのをやめて)結果出そうよ」
と言っています。
いくら時間がかかったとか、「僕(私)頑張った」という自己満足は置いておいて、結果のでる正しい努力を人よりも長くたくさん頑張ろうよ!としています。
今日の面談の中3生さんも、9月の模試と比較して11月で5教科4ポイント偏差値を上げました。
しかし、それ以上さらに頑張ろう!という目標設定で頑張ることが決まりました。12月の五ツ木模試、冬期講習での私立過去問題特訓、総まとめ弱点克服、1月からの公立入試対策など、まだまだ塾として無料特訓を利用して「生徒さんの成績をアップ」させることができると思います。頑張らせますね。