塾専用の教材や学習システムの紹介が行われる展示会です。
一部市販されているものもありますが、ほとんどが塾専用教材です。
塾には、毎週のようにたくさんの新教材や、「これで●点アップ!」の様なシステムの紹介がやって来ます。
しかし、実際に見てみて、見本をもらったりして、講師たちの意見を聞き、本当にうちの塾生にとって有益かを検討します。
今日の会議でも話題に出ましたが、教育に決まった「これさえやれば万人で結果が出る」というものはないと思います。
どれも、
こういう生徒さんには結果が出やすい良書ということで、その適性や使用する先生によって効果に雲泥の差が生じます。
そんな、大切なツールを、パンフレットだけで判断できる訳がなく、実際に中身を確かめるために、こうして展示会に足を運びます。
まなびぃ代表の宮城は、
いつも英語の更なる良書が出ていないか、各ブースをくまなく回っていました。
僕は、中3生用の追い込み用教材で何か新しい視点で学習できる教材がないかな?と思い探していました。
日々勉強です。
塾の先生も、受験生が書店でいい参考書や問題集を探すのと同様に、子供達にとって、少しでも意味のあるテキストがないかな?と思って探しています。今日も自分の知らない学びを得ました。ありがとうございました。