くずは本校 学志館は、ここが違う! 村山の個人的ブログ

作業をするな、学べ!と16才で東大に合格した人も言っています。枚方市樟葉の進学塾学志館(個別指導・習い事教室)

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村山は、社員にもアルバイトの講師にも、口癖のように

「作業するな」と言います。

作業は必要ですし、それを仕事としている方や、(物を単に置くだけなどの)作業をしてくださる方がいらっしゃるから世の中が回っている事も、仕事として大切なことだという事も理解しています。

 

しかし、

「物を置くように言われたから、何も考えずにただ物を置くような作業をするな」と小さいころから教え込まれました。

 

「考えろ。どこに置くのか。どう置いた方が効果的か。次はどうすべきか。相手はどう感じるか。置かなくてもいい方法はないか。何か改善はないか。」

 

勉強も同じで、漢字を何回も書く作業や、単なる暗記を(それをする意味を理解せずに)課せられ、させられると、学びが作業になります。

作業だけでは記憶に残りません。心が揺さぶられるような感動がないので、すぐ忘れます。

「すげー!そうなんや」って口癖にしてごらん。そう思っていなくても、口に出して言っていると、そう思えるようになってくるから。

 

感動学習法を僕は指南していますが、

村山の世界一周の話を(勉強の内容よりも)記憶してくれている子が多くいます。

きっと、大笑いして、すげー、世の中にそんなところがあるんだ!と心が動いたたからでしょう。同時に、勉強の中にも、凄い、そうやって解くのかや、へ~と思う事はたくさんありますが、それを、そう感じるか、させられている作業としてしまうかは、その人の心の持ちようが大きいです(学志館の講師一同、お子様の学びが作業とならないよう、頑張って指導いたしますね)。

 

「なぜそうなっているのか」

「自分はなぜ、そう考えられなかったのか」

「なぜこの人は、こんなに凄いんだろう、自分と何が違うんだろう」

 

「なぜの思考」と僕は名付けていますが、結果を早く出す人は「なぜ?」と考える癖が習慣化されています=なので、同じ失敗を二度しない確率が高まります。

なぜの思考が習慣化されていない人は、「言われてする作業」ばかりしているので、言われないとできない、言われたことしかできない(同じ問題しか解けない。形が少しでも変形すると解けない)、言われていないとぼーっとする(自ら学ばない)=成長が鈍化するなど最悪の循環に陥ります。仕事でいえば、「あなたに会えてよかった」と言っていただけるような感動を相手に与えることに挑戦していないので、いつか安い労働力にとってかわられる可能性が高いと思っています。

 

・さあ。。。わからん。

・面倒くさい、しんどい事はしたくない。

・僕には無理です。村山先生と違うんで。。。

などという事は、学びを志している人は、あまり言いません。そして、もし、口癖のように、上記のようなマイナス思考が出てしまうのであれば、今この瞬間から「なぜ?」「すげえ。僕(私)もできるようになりたい」と口に出すだけでいいのでやってみてください。結果はなかなか出ませんが、できなくても何とも思わなかった思考から、できるようになりたいと思う一歩前に進む思考に変われました。それが、学ぶという事です。村山と一緒にいると、こうしたことが習慣化されるので、結果が出始めると僕は思っています。教えるのは賢ければ誰でもできますが、心の持ちよう(心構え)は、「ただ賢いだけ」では指導できないと僕は思っています。村山も更に精進して参ります。そして、お子様を導いてまいりますね。

 

さあ、「面倒くさい」「疲れた」と言わず、頑張って下記の16才で東大に合格した人の話も読んでみましょう。

16歳東大合格男が指摘-努力を平気で裏切る無駄な勉強法top3

 

「人生の8割は決断。後はおまけみたいなもの」です。ここでも、読むか、読まないかの決断です。その時の決断の積み重ねで得たものや修行した結果が、君の人生となります。

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