2022.10.03(月)
村山・宮城は、休校日の月曜日も、ほぼほぼ別の仕事をしております。オンライン講師の募集や、学校巡り、他塾を訪問し塾見学や意見交換会、講師募集のご協力など、学びに関する学志館の仕事以外を頑張り、月に1回程度は他府県を含め勉強会などに飛び回っております。
今回は、そんな仕事の合間をぬって、三重県の湯の山近くにある”落ちない岩”に行ってきました。
三重県湯の山の地蔵岩です。
不思議ですね。
そして、これを見るための登山が(村山にとっては)地獄でした。でも、子供達の合格祈願ができて良かったです。
ここは、落ちない岩として有名で、合格祈願しに来られる人が多いそうです。
宮城はらくらく、爽快に登って行きましたが、僕は遅れ遅れ、息も絶え絶えです(痩せなければ。。。)。受験学年の皆様も、勉強の合間、気晴らしで挑戦されるのであれば、これからの紅葉の季節は最高だと思います。
かなり、本格的な登山道のようで、僕たちのような軽装で登っている人は一人もいませんでした。よく調べて挑戦してくださいね。地蔵岩までは比較的まだ登れますが、そこを越えて山頂まで上がろうとすると、かなり上級者向けのコースとなるようです(僕たちは、地蔵岩を見たら引き返してきました)。お気を付けください。
そうでした。
その前に、奈良県の一刀岩を見てきました。
おおお!でかい!鬼滅の刃の炭治郎が、修行の最後に真っ二つにした岩のようです。
これを見るのに、駐車場からけっこう歩きましたが大満足でした。成し遂げることが困難な障壁も、真っ二つにくだけ、前に進めるような気がしますね。
ここでも、受験生、塾生みんなの合格を祈願してきました。
皆さんも是非!座学である勉強+楽しい学び(博物館見学や、このように外に出て見分を広げる事)も志して下さいね。
そして、勉強勉強(仕事仕事)の毎日ですが、少しは気晴らしもしましょう。世の中は、知らないこと、不思議でいっぱいです。
楽しいことが少しあれば、また、頑張れます。
炭治郎も、何度も何度も倒され、傷つき、それでも諦めずに努力を続け未来を変えていきます。学志館で頑張ろうね。