今年度、英語のC問題(大手前・四條畷・寝屋川・牧野高校・・・)のレベルが、日本最高レベルになるとされています。
問題を含めた全てが英問英答となり、リスニングに要する力も英検準2級~2級以上と推測されています。
大阪府教育委員会が「こんな問題になりますよ」と出してくれているサンプル問題がこちら→http://www.pref.osaka.lg.jp/kotogakko/gakuji-g3/eng_sam.html
このレベルをトレーニングしようにも、
正に(公立高校入試において)日本初のレベル!と言われるレベルだけに、塾での対策がものすごく重要になってきます。
学志館・個別指導ファイズでは一昨年から、「スピード英読」という講座をお勧めしており、昨年度は「四條畷文理科合格」、今年度は偏差値78.5を達成するなど、結果もどんどんでている講座として準備万端の体制で進めてまいりました。
受講生も、全中3生の2.4人に1名となり、上位校を狙う生徒さんや、英語を得点源にしたいという生徒さんが受講して頑張ってくれている状態です。
※もちろん、従来のテキストを使用した勉強でも長文読解などは対応可能です。しかし、このスピード英読の素晴らしいところは、「リスニングを2倍速、1.5倍速でトレーニングできる」ことや、日本人が陥りやすい「返し読み(英文を前から訳すのではなく、後ろから前に戻って訳す方法)」ではなく、前から読み解く「スラッシュリーディング」をコンピュータが自動でトレーニングしてくれるところにあります。そのため、劇的に早く長文を読むことができるようになり、リスニングのトレーニングが効率良く行えます。
物凄い量の英文を40分の授業の中で、短期集中型で頑張ります。みなこの時間は、気合が入りまくっています。
入試まであと少し。
ここで効率化によって得た時間を、数学や他の教科の学習に回すべく生徒さんたちに話し指導しております。頑張ろうね。