オフです。余談を。
今日は、名だたる塾長の集まる塾長会1でした(明後日2)があります。
生徒のためを思う様々なアイデアや、実際にやってこられた話が聞けました。
こうした研修に参加すると感じるのは、
「悪いのは生徒ではない」という思いからの次の一手をどう打つのかを真剣に考えていることと、
「ただ問題をさせたり、過去問題をさせるだけではなく、指導者は、そこから、こんな問題を予想してみよう、こんな風に問われるかもしれないという未来を予測するトレーニングをすることの重要性を感じました。
「過去問題は、あくまでも過去出た問題。それを出題者の視点で考えれば、その次(次の入試はどんな問題が予測されるか)を指導者が示したり、生徒に考えさせなければ、上位校の合格が見えないこと。
塾長の意見は皆同じで、ただ、目の前の問題を解けるようにすればいいという過去に囚われた指導ではなく、未来への一手を打つことができる塾が生き残るという共通認識でした。
学志館も負けて入られません。頑張ります。