オフの余談を。
今日は、次女の通うテニススクール35周年記念杉山愛選手と親子テニス!25組に見事当たり行ってきました。
すごい良かった。
杉山選手との1:2マンツーマンテニスでは、僕も(アキレス腱を切ることなく)無事ラリーができました。
最初は、あまり乗り気ではなかった娘ですが(テニスを始めたばかりで上手ではないので最初は尻込みしていたのですが)、
やはり、本物のプレーや、杉山選手自身の魅力に感化されたのでしょう。真っ先に「瑞月やる!」と言って杉山選手とのラリーの一番手を勝ち取ったり、サインを受け取る時も一番に並び、親子で握手させていただきました。
杉山選手を見ていて思いますが、スポーツを愛する人って、
「(今回で言えば)テニスを嫌いにならないで、楽しんで!」というメッセージをものすごく感じるんです。
彼女の笑顔、言葉、そして子供への接し方を見ていて、
塾こそ、「勉強が嫌いだけれども、なんとかしないと」と思って勉強しに来てくれている子供達に、勉強の楽しさと解けた時の喜び、そして、勝負に勝つ本当の厳しさを教えないといけないと感じました。
杉山愛さん!
むちゃくちゃ楽しかったです。そして、親子で、テニスの楽しさを再認識し、また頑張ろうと思える1日となりました。ありがとうございました。僕も塾での指導で、子供達の笑顔と、真剣勝負を喜んだり、悔し涙を流すような、本物のプレーヤーを育てられるよう頑張ります。