今年もたくさんの生徒さんが入塾していただきました。
そして、
成績を伸ばすために、授業の質を上げ、無料の特訓を組み、精一杯指導するなんて、どこの塾も当たり前にしていることです。
なので、学志館も更に更に努力しなければ選んでいただける塾にならないと危惧しております。
今年は、
2号館美咲校の開校もあり、村山が本校を離れることが多かったのですが、その2号館の運営も落ち着きました。来年度は、もっと本校へ戻り、子供たちと共に頑張ってまいります。
生徒数も増え、
村山がクラスを指導するよりも、授業外でのフォローや、先生と生徒との橋渡しをすることの方が重要になって来たと感じています。
知識さえあれば、教えることは容易にできます。
しかし、子供さんの心を奮起させ、ついつい逃げたくなる心を前向きにさせること、
それは、授業ができるだけではダメで、
それこそが、自分で勉強するだけでは得ることのできないコーチをつけるということですし、
塾で共に頑張るということだと僕は思っています。
来年度もちろん、新校舎美咲校のフォローも僕が行いますが、本校は今まで以上に村山が第5教室などの無料フォローに入ります。
いえ、塾長の僕にとっては、美咲校も本校もありません。学志館の生徒として、受験を乗り越えられるよう相談に乗り、目標を組み、逃げたくなる心を奮起させるべく共に頑張ってまいります。
よろしくお願い申し上げます。