講習会前に、
「今の学習内容の、できているところ、できていないところを把握しよう」
講習会を頑張り、
事前テストとほぼ同レベルですが、同じ問題ではない事後テストの点数と比較して、
どれだけ点数が上がったのか。
それを目標にモチベーションを上げて学習するのが目的です。
新中1〜新中3生が対象で、授業外の時間で、どんどんテストを受けに来てくれています。
もちろん、講習会のテキストを頑張って点数が上がったとしても、それは範囲の決められた勉強なので当たり前なのでは?
とお考えになっても仕方がないことだと思いますが、
それでも僕は、目の前の、
ちゃんと春期講習のテキストを仕上げたら、これだけちゃんと結果が出るということを知るのはいいことだと思いますし、
その積み重ねで、
本当の実力もついてくると考えています。
そして、
目の前の頑張りを可視化した上で、
今までの全範囲の偏差値の出る春期公開模試が別であります。
こちらは、大阪府下の塾を対象とした模試としては最大規模の模試であるため、
塾のテキストをやったからといって、無駄ではないですが、その範囲が全てテストになるなんて事もありません。
今までの実力が試される正にガチンコ勝負です。
真の実力がつくには時間がかかりますし、ちょっとやったぐらいで成績が劇的に変わるなんて事は、まぁありません。継続する長い長い正しい努力が必要だと思いますし、
そこで偏差値が上がるまで、
正に目の前の課題を、「しっかりと仕上げたのか?」「形だけの勉強になっていないか?」と調べる意味でも、僕はこの中学生対象の事前事後テストを大切に思っています。
他の進学塾に通っているライバルの2倍頑張ろうね!という2倍学習キャンペーンも行われます。
学志館の春期講習が3/27(火)から始まります。まだ若干名のクラスに空きがあります。お申し込みお待ちしております。