新年度版(2月5日スタート)の日曜特訓の案内が完成いたしました。
1/24(火)から小4(新小5)中学受験、小5(新小6)中学受験の日曜特訓対象学年の生徒様に直接用紙を配付しております。
・内部生のページには1/25(水)に設置、閲覧可能になる予定です。
対象コース、学年の保護者の方は、内容のご確認をお願い申し上げます。
■小4(新小5)生
五ツ木・駸々堂模試の算数の偏差値が55以上の生徒さんが参加可能対象者となります。
・2月からの新学年小5中学受験算数(その他、国語や理社)は、問題の難易度、量ともに数段アップいたします。2月~2か月、3か月程度は、新しい学習量に慣れていただく期間だと考え、相当余裕がある状態でない限り、2月、3月での日曜特訓の受講はご遠慮ください。
・一方、大阪星光学院合格が今年出ましたように、大阪で言えば女子No.1の四天王寺、男女共学No.1の清風南海、京都の洛南、洛星、奈良の東大寺、西大和、そして灘は言うまでもありませんが、こうした各都道府県No.1、No.2の私立中学校への合格をより安全にとお考えの場合は、本講座の受講は必須となります。(問題量、レベル、学習総時間が違います)
※まずは2月からの新学年での学習に慣れていただきながら、3月に行われる五ツ木・駸々堂模試を受験され、偏差値55以上があるかを確認。その上で、学志館での学習にも慣れてきた4月春期講習明けぐらいからの参加をお待ちしております。
※新小5生の日曜日の駸々堂対策は現段階では行われておりません=成績上位生の「日曜特訓 仲家講座」のみとなります。
新小5生は、大部分の回で通常授業の単元に合わせて日曜特訓が行われます。通常授業でも大変なのに、日曜特訓は受講できない。。。ではなく、通常授業の問題量や解き方のパターンでは数が少なすぎる弱点を、日曜特訓で6時間びっしりと算数特訓で鍛え上げます。そうすることで、上記のような学校の合格が見えてくるとお考えください。
■小5(新小6)生
大きく2つのコースが開講されております。
①五ツ木・駸々堂模試での偏差値55以上(同志社香里や同志社国際、同志社中学、立命館中学志望)の生徒様を対象とした偏差値60、65(高槻中や立命館中学校最上位コース)を目標とする算数ベーシックコース。更には、各都道府県No.1、No.2の私立中学校への合格を目指す方のための算数スタンダードコース。
②五ツ木・駸々堂模試での偏差値55を目標とし、関関同立の推薦(同志社女子や立命館宇治など)や、偏差値55程度の関大中等部や清風、明星、開明などの中堅コースへの合格を目標とされている方のコース。こちらは、通常授業での国語受講が必須となっております。(算数の成績上位生が①の日曜特訓を受講します。本講座は、国語+算数や理社の暗記など、成績を上げやすい教科を学志館側で、お子様ごとに見つけ、駸々堂模試で、総合偏差値55以上を目指す講座となります。)
①に入るためには、五ツ木・駸々堂模試で算数偏差値55以上が必要です。
②は特に偏差値設定を設けておりません。
お子様にお渡しいたしました用紙のご提出、もしくは、メールやLINEでのお申し込みをお願い申し上げます(申し訳ございません。お電話でのお申込みではなく、何か記録が残る、上記でのご依頼をお願い申し上げます)
現小4生、小5生ですが、すごいですね。
村山が算数を担当しておりますが、僕の言う「ズルするな。できなくてもいいから、0点でも20点にするために頑張るべきだし、40点であっても60点にするために何度も教えるよ。答えを見て、うつして、形だけできたことにしたらダメ。さぼったその期間の3倍の期間成績が下がり続けるよ」を守ってくれ、皆さん、できなくても出してくれたり(教えていきますね)、「先生。。。ここわからん」など、質問できる子になっています。
そう言っていても、カンニングや、形だけできたことにするのが多くの小学生にみられる学習姿勢ですが、学志館の生徒たちは、まじめに頑張ってくれていると感じます。(保護者様のご協力に感謝申し上げます)
それが証拠に、現小5生の五ツ木・駸々堂模試の結果ですが、①の偏差値55以上という基準に、全小5生の半分以上が対象となっています。
保護者様から「うちの子偏差値50(平均)もなくて。。。やっていけるんでしょうか」とご相談いただきますが、大阪府の小6全受験生の半分は平均(偏差値50)以下、半分が50以上ということになります。そして偏差値が40後半あれば、関関同立は十分狙えます。
(大手塾は、この層の生徒さんを一生懸命指導しないと考えますが、)学志館は、半分以上が偏差値55以上に現段階でいらっしゃる。残りの偏差値50未満のうち、半分程度以上を、偏差値55や50前半に持っていき、何としてでも、関関同立に挑戦できるようにしていきたいと僕は思っています。
そのためにも、まずは②の五ツ木・駸々堂模試で偏差値55以上を2回取りましょう。そうすれば立命館宇治の推薦合格が決定いたします。それが早々達成できれば、次は偏差値60程度を目標に同志社香里や同志社・立命館本校へとレベルを上げていきます。推薦で受験するのか、推薦を蹴って、入試本番での第一志望合格にこだわるのかは小6の12月上旬ごろに最終決定→出願となります。よろしくお願い申し上げます。
2月19日(日)10:30からの中学受験結果&説明会で、詳細をお話いたしますね。是非、ご参加ください。(お申し込みの準備がまだ整っておりません。後日、申し込み開始のご連絡をさせていただきます)