娘の発表会で、立命館宇治すぐの植物園で行われた発表会に行ってきました。
頑張っていました。
そして、1学年上で、学志館から、立命館宇治に合格した先輩も、演奏のみならず、指揮者に抜擢されるほど頑張っていました。
みんなで協力して、一つの作品の完成を目指す。
僕は、サッカー部だったので団体競技でしたが、吹奏楽部もまさに団体競技ですね。
音楽かスポーツ、どちらかは、学生時代に真剣に取り組んでもらいたいと願っています。できれば、団体競技で。
一人の勝ち負けは、ある意味、自分が負けを認めればいいので、背負うものも全て一人分です。
しかし団体競技は、自分のミスで、他のみんなに迷惑をかけることがある。
そして、他に人に助けられ、自分が生かされていることを知る、協力なしには成し遂げられない世界です。
大人になって思いますが、
本当に、自分一人の力は知れている。皆で何かを作り上げる力には、到底及ばないと感じます。
クラブも一緒、勉強も一緒で、僕は、一人では、頑張れないなぁ。団体競技の方が性に合っています。吹奏楽部もそうですが、サッカーも、野球もそうです。野球で言えば、一番から九番までの役割や、特徴があり、4番ばかりが目立ちますが、実は、つなぎの2番で成り立っているというチームもありますし、打つのは期待できないけど、守りの8番で試合に勝つこともあります。
1番から9番までいてチームですし、サッカーも攻めのフォワードがいれば守りのディフェンスもいて一つのチームです。
吹奏楽部も、「何やろ?あの楽器」という楽器の演奏も含め、チーム戦ですね。
そして塾も、一人で勝負するんなら塾になど通わず自分で勉強するでしょう。
だからこそ塾に通う意味は、チーム戦だと思いますし、コーチや監督との共同練習同様、担当講師や校長、塾長との関わりが命だと思います。
チーム戦がいい。
僕は、チームプレイの方が、やっぱりいいと思っていますし、頑張りがいがあると思います。塾でも、同じ学志館生として、チームと言える関係ができれば素敵ですね。
選手はコーチ、監督を信頼している。
監督やコーチも、選手に期待し、本気で指導する。
辛い時や結果が出ない時もあるけど、それでも正しい努力を続け、勝利にこだわる。
負けて、「あ、そう」ではなく、負けて泣いて。。。。。
そんな熱いチームがいいですね。
今やおっさんですが、心は、体育会系サッカー部です。2号館もでき、落ち着きました。指導に戻ることができるようになり、また、生徒(選手)との二人三脚で頑張ることができるようになりました。
一緒に頑張っていきます。
http://0120144987.gakushikan19.com/2017/08/05/本物を貫く%E3%80%82/