春期講習後面談をさせて頂いております。
講習会中に実際にお子さんがどれだけ塾で頑張ってテキストを仕上げたか、
それを実際に見ながら面談をします。
できているところ
できていないところ
ちゃんと間違い直しをして、完成したテキストを見ながら、
本当にお子さんは頑張って仕上げました。確かにまだ100%完成していませんが、
答えをうつしたりせず、塾の先生の前で自分の力で解き、やり直し、できるようにした結果がこれです。
お母様と話をしていると、実際のテキストを見て下さいます。各講師が書き込んだり指導したボロボロのテキストを見ていただき、
「お子さんは正しい努力を続けておられます」ということを実感いただけます。
そこから見えた次の一手と、この正しい努力を続けましょうと話します。
なかなか簡単に成績は上がりません。正しい努力を、他のライバルよりも長くたくさん頑張らない限り結果は出ません。
しかし、僕は、
まず保護者の方に、本当の現状を見てもらいたいんです。
できていないのならどうするのか僕が考えます。
楽すぎるのか、
難しすぎるのか、
できないのは、理解していないからなのか、トレーニング量が足りないのか、
暗記ができていないのか、応用問題ができていないのか、
現状が見えれば、保護者の方ともものすごくスムーズに話が進みます。
今回、お子様の現状がはっきりわかる物を残した上で一緒にそれを見ながら面談をしております。
5月ゴルデンウィーク明けにも面談を行います(そこでは春期公開模試の結果も返ってきています)。お子様の現状をしっかりと見てください。そして、今後の作戦を村山が考えます。是非、相談にいらしてください。面談のお申し込み、お待ちしております。