8/11〜8/19までお盆休みになります。
受験学年以外は、
各担当から指示されている宿題となりますが、範囲をお子様がよく理解していないという場合は、
お子様が書き込み式ではない実物のテキスト(解答はお子様が管理)をお持ちです。そのテキストを、ノートに仕上げ、丸つけ、やり直しをしっかりと行ってください。範囲は夏期講習の授業を行ったところまでです。
「宿題がない」「やることがない」なんてことはありません。
お子様には、形だけの宿題を1回うめただけで「宿題終わった」なんて言うな。本当にできるようになったのか、テスト形式で何度もやり直しをするように指示しています。ご家庭での管理をよろしくお願いいたします。(「出来た」というのなら、目の前でこのページやってみて!とテストしてください。きっと満点ではないと思います。マイナス2問になるまで(バツが2問以内)となるまで、頑張らせてください。塾では、その学習法が基本となっています)。
受験学年の小6は写真にある通りです。
①3200問暗記
②夏のテキスト=頑張ったらできる問題レベル、全体の8割程度でかません(わからない難問は、8/20以降の授業でご質問ください)。
③チェック30
の順です。9日間ではとても終わることのない量が課せられています。頑張ってください。9日中、2日程度はゆっくり休み、後の7日間を1日最低6時間、出来たら9時間頑張ればライバルに差をつけて偏差値が上がるかと思います。(もちろん単なる時間だけの問題ではなく、その時間分集中して勉強と向き合えるかどうかが重要です)。
中3生は
①3200問暗記
②夏のテキストの順です。
こちらも、他学年同様、8/10の時点で、今まで塾で学習し、塾で採点してバツのついた問題に印をつけさせています。
「ここまでに間違った、そのバツがついた問題を、このお盆休みで、しっかりとやり直して来ください。」
「出来なかったことを(バツがついた問題)を出来るようにすれば、必ず成績が上がります」とお話しし、やり直しの重要性を説いています。
全学年で、同様です。
塾でできない問題を発見する→その問題に印をつけておき、何度もやり直しをし「出来なかった問題をできるようにする」という、勉強の基本、勉強の仕方を徹底して指導、習慣化できるように、全授業で、担当者が必死の指導をしてまいりました。
このお盆休みに「答えを書き込んで終わり」なんていう昔のつまらない学習姿勢に戻らないよう、しっかりとやり直しをしてくださいね。
期待しています。