1階の事務所の所に掲示されております。
授業終了後、担当者が、すぐ次の授業に入ってしまう場合があるため、掲示は当日夜(22:00)に行われます。
翌日以降で、お問い合わせいただくか、生徒さん自身が次の別の科目の授業に来た際、「授業範囲」や「宿題範囲」をメモしていきます。
■新しい単元の学習の場合は、先生がいて、教えてもらわなければ、翌週の授業に出てもついて行く事が出来ません。小学生の場合は土曜日の16:50~19:00、中学生の場合は、土曜日の19:40~21:50で必ず先生がいますので、そこへ来る事が基本になっています。
■土曜日が無理な場合
別日への予約が必要となります。先生がいる時間帯を設定いたしますので、必ず1階事務所で予約をお願い致します。
我々学志館では、理由のある休みでも、必ず「授業時間分学習していただく」ため、イエローカードが発行されます。学校行事などの理由がある休みだからといって「塾へ行かなくてもいい」という安易な習慣をつけるべきではないと考えます(別日に学習に来ていただきます)。
イエローカードは、時間分の勉強が終わらない限り、塾で保管されており消えません。
そして、「休んだ事」「遅刻した事」を本人が一番わかっているはずです。
その本人が、「休んだ時の授業範囲はどこなのか?」「宿題範囲はどこなのか?」とメモしたり、意識するのは、勉強ができるようになるためには、当然必要な「習慣」であると学志館では考え指導しております。最初は戸惑うようですが、みんなできるようになります。これが出来ないようでは、「中学校から指定の提出物も出していない」「●●するように」と言われている事も出来ないと考えます。こうした、「ちゃんとすること」がルール化されていると、生徒さんがさぼりません。結局、後でやらなければいけないのであれば、授業でちゃんと学習した方が良いので、みなさんちゃんと授業に来ます。
できるようになるまで、「勉強の仕方」「意識の指導」を行って参ります。
そして大人になってからも、そうですが、「欠勤」「遅刻」は大人のルールに反します。
いつも遅れる、ちょっと遅れる、よく休むのは、信頼を失います。できて当たり前の基本動作です。だからこそ、子供の時から習慣化しなければなりません。本当にしんどい時は休んでいいんです。「無理するなよ」「後で大変なことになる」ととめます。
しかし、気分で「ちょっとしんどいから休もうかな」や「遅刻する」という事が習慣化すると、将来大変なことになります。大丈夫です。ちゃんとする集団の中にいると、みんなちゃんとできるようになります。