枚方市樟葉/楠葉/くずはの進学塾 学志館です。
明日8月17日(月)から夏期講習が再開します。
夏期講習案内の予定表に〇のある日が授業日ですが、それ以外も「休校」とない限りは、塾が9:20~21:50で開いております。是非、「塾の夏期講習の宿題を仕上げる」「別課題のパーフェクトテスト(小4~高3)を仕上げる(無料)」「学校の宿題を仕上げる」など、塾をご利用ください。
今年度も、塾でどれだけ学習したのかを計測する「タイムカードイベント」が行われております。
■「長く勉強したから良いってもんじゃない」
もちろんそうです。だらだら勉強しても時間の無駄です。一方で、「同じ能力ならば、長時間頑張った者が勝つ」のもまた事実です。洛星や洛南に進学した生徒さんを見ていて思いますが、彼らは決して「短時間学習」ではなく、苦もなく5時間程度頑張れます。また、私立では朝4時間、昼6時間、夜3時間等の「勉強合宿」など当たり前の学校もあります。こうした生徒さんを見ていると、「どんどん時間が経つほど集中力が増していく感じ」です。一方勉強が苦手な方は「1時間を超えると落ち着きがなくなる」など、フラフラしはじめます。マラソン同様42.195㎞を走りきるために、「それ以下の距離」しか走っていないというのはあり得ないと思います。学志館は「量」をこなす事で「質」が保たれると考えます。頑張らせます。
■パーフェクトテストにこだわって下さい(学志館・個別指導ファイズ・習い事教室まなびぃでは無料の前学年復習プリント学習を無料で行っております:受講科目のみ:小4~高3対象)。
やはり、成績が思うようにとれていない生徒さんは、前学年(もしくは前々学年)で合格点の平均80点が取れません。
同じテストなのに何度も「70点台で不合格」→やり直しが甘く、何度も同じ問題を間違っているか、本当に自分で解けるようになっていない事がわかります。
2週間程度あけてさせてみると「また不合格」→やはり、本質的な解き方を理解しておらず、時間が経てばすぐ忘れる勉強の仕方であると言えます=数字が変わったり、同じ問題なのに文章の前後が逆転するだけで解けなくなるなど、本当の意味で「解けるようになっていない」事がはっきりとわかります。
「同じ問題で解けないのに、入試で出てくる新しい問題にどうやって挑戦するの?」とお話しします。我々が受験生に身につけていただきたい能力は「その問題の本質を理解する」事です。機械的な暗記としての解き方ではなく、「ここがこうなると、Aが出るやろ?う~ん・・・、それで何が出るんや?そうか!」などと言って、別の問題でも解き明かす事が出来るようになるために「問題を解いている(教えている)」と言えます。「答えを覚える」「解き方の手順だけを丸暗記する」など「少しひねられるとすぐ解けなくなる」ため意味がありません。本物の力を養成するものでなければ意味がないと考えます。この夏を、「今までこんなに勉強した事がない!」と胸を張って言えるぐらい頑張りましょう。
夏期講習も残すところ後11日となりました。
枚方市の小中学校は8月26日から2学期が始まりますが、学志館の夏期講習は8月29日(土)までです。
休み明けの8月31日(月)から2学期通常授業が再開されます。そして夏期講習最終日には「夏期公開模試(小2~中3)」も行われます。過去、偏差値を10や7等、ものすごく成績を伸ばした生徒さんは、「この夏休みの3200問暗記」と秋からの「無料模試特訓」を頑張った生徒さんばかりです。学志館は「頑張る生徒を応援します」そして「学びを志す心を育て、君の人生を変える!」取り組みに、邁進してまいります。