くずは本校で10:30~11:30です。
塾生の保護様はもちろん、塾外生の方の参加も無料です。
毎年恒例の「公立高校入試分析会」です。ただの、塾の分析ではありません。昨年度の公立高校入試5教科すべての問題に正答率がついています。
正答率=昨年度の中3受験生の内、何%の生徒が正解したのかが、全問ついています。
それはすなわち、正答率が60%以上ある問題を自身が落としていたら不合格になる可能性が高いとわかりますし、
正答率が40%~60%未満程度の問題こそが、合否を分ける問題だとわかりますし、
正答率が10%を切るような問題は、偏差値65以上(上位約6.6%)程度のお子様でないと手を出してはいけない問題であることなどがわかります。
また、例年発生いたしますが正答率が2%(偏差値70以上のレベル)や1%を切るような超難問は、正直、その問題が合否を分けるような問題ではないことがわかります。
こうした分析は学志館が行います(ちゃんと教育委員会から発表されたデータがあり、それをもとに、学志館で、見やすく編集し、皆様にお渡しいたします)。
「全問やり直しをしてはいけないレベルの生徒さん」「全問やり直しをしなければいけない生徒さん(大手前文理科狙い)」など、お子様任せでは、そのあたりが逆になってしまい、不合格への道を突き進むことになってしまいます。受験は「過去問題の分析が最優先」と言われますが、それは、塾や予備校にも通わず、自身で分析する場合です。
僕は分析は時間の無駄だと思っています=しなければいけませんが、それは、自分がしなくていい。その時間を学習した方が合格に近づきます。
分析は学志館がします!その内容を信頼していただくためと、無駄な自己分析をする時間を学習に振り分けるためにも、是非、ご参加ください。生徒さん自身の参加も大歓迎です。