小6中学受験生の過去問題の採点返却と、中3の五ツ木模試過去問題の返却を、今までより大幅に前倒しします。
村山も反省しきりです。
「村山先生が僕たち講師を思いやっての、採点、返却の予定はありがたいのですが、もっと早く返してあげた方が子供たちのためになると思うんです。子供たちに限界突破を先生が指導するのであれば、僕たちも、子供達のために限界突破に挑戦しますから」
そう言ってくれる社員がいました。
人は現状維持に流されます。そうしていつもと同じ事=限界突破に挑戦していないとどんどん衰退していきます。素晴らしい社員のおかげで、僕も目を覚ますことができました。申し訳ございませんでした。
そして子供たちは、「え~、早く過去問が返ってくるの?」「やり直しが早くなるやん。。。今までのと合わせて、更にしんどなるやん」と思っていると思いますが、私たち学志館の講師一同が支え、頑張らせてまいります。
小6中学受験過去問題は火曜日に回収の水曜日返しで今週からやり直しがスタートします。(今までは翌週火曜日でした)
中3は土曜日に提出の、これまた翌金曜日返しでしたが、こちらも翌水曜日には返却を開始いたします。
中3の生徒数が多く、返却までに時間がかかることをお許しいただきたいのと、講習会中など、翌日過去問題の返却という場合は、どうしても1日での採点が間に合わず授業内での採点や、預かって後日返却という場合があるかもしれません。
しかし、できるだけ早く返却し、すぐにやり直し、わからない所の質問とすべく、全力で指導して参ります。「鉄は熱いうちに打て」の言葉通り、すぐする方が効率的です。1週間も経ってしまうと、やったこと自体を忘れてしまっていたり、問題文自体から読みなおさないと忘れているなど非効率です。効率化のために、全力を尽くします。よろしくお願い申しあげます。