昨日は、中学受験小6生有志が集まり、合格の挨拶に来てくれました。
ありがとうね。
みんな笑顔笑顔でした。
そして、当たった人には鬼滅イベントの景品を渡し、
村山、宮城、野川、田中を交えて皆で記念写真を撮りました。(仲家先生がいなくて残念でした。。。)
実は、その前日、僕にとって最も思い出深い生徒である同志社本校合格第1号の生徒さんのお母さまが相談に来られ面談をしていました。卒塾後も相談に来ていただけたり、大学進学や就職、結婚の報告に来てくださることが、僕にとっては何よりも幸せなことです。
今年もたくさんの「ありがとう」「ありがとうございます」をいただきました。いえいえ、こちらこそ本当にありがとうございました。子供達の真剣なまなざしと、笑顔に、講師一同『この仕事をしていて本当に良かった』と励まされました。
そして、この時期から、お菓子好きの講師がちょっぴり太ります。生徒の前ではピシッと、きびきび指導している講師達ですが、講師室では、お心遣いいただいた大量のお菓子や差し入れを満面の笑みでいただいております。ありがとうございます。
中学受験の新学期が2/2(火)からスタートいたします。内部生の弟妹様、或いは、外部の方、是非、学志館の中学受験コースで学んでください。
中学受験をする方が8割以上ですが、年度によっては2割程度の方が「中学受験はせず、高校で私立か公立トップ校を目指します」と言われます。
小学生のお子様しかいない御家庭だと、なかなかご理解いただけないと思いますが、「今の小学校の学習はゆるすぎます」と村山は思っています。それは、「小学校の時はできたんですが。。。」とおっしゃられる中学生の保護者様が非常に多いからです。
そうなんです。
小学校の内容でついて行けない、困っているという方はまれです。みな、「(小学校の内容は)できてる」と言いますが、中学生になると5段階評価の3(平均)という生徒が大多数となります。学校の定期テストで70点や80点でも内申点が3という場合も多々発生します。内申3では、行きたい上位校への道は厳しいと言わざるをえません。
公立高校受験においては、5段階中3.8程度以上、できれば4以上の内申点がないと牧野高校や枚方高校以上(大手前・四條畷・寝屋川・府大高専など)への挑戦が難しくなります(内申点:入試=3:7となり、3割の内申点は結構大きな比重を占めるためです)。上位校=偏差値65以上であれば全体の上位6%以内、偏差値70以上の学校を受験するのであれば2%以内、100名中6名や2名以内に入ることを意味します。
小学校の時こそ、自由に遊ばせてあげる時間があるから遊ばせてあげたいとお考えなのはわかります。僕も、小学校の間は大いに遊ぶべきだと考えます。しかし同時に、学習の土台は小学校の6年間で大抵決まります(変えられなくはないですが、6年かけてゆっくり、簡単な事を、少ししかやってこなかった者が、速く・難しく・たくさんこなすことができるようになるのは、なかなか難しいと感じます)。
小学校の間に、「できてるし」ではなく、「(公立の小学校では)見たこともないような(中学以降で役に立つ)学習」に挑戦してみませんか?特に学志館の中学受験コースは小4までは普通科の金額より少し高い程度の月謝です。小5、小6のお月謝も、枚方や丹波橋にある中学受験専門の塾と比較すると安いです!難しい問題に挑戦しますが、笑顔で、宮城にたくさん質問して第5教室で頑張る生徒さんに成長していきます。それが、「できることをする=行ける学校を選択する生徒」ではなく「未来を選ぶ、自らが変えていく=行きたい学校を選ぶ」お子様になることだと村山は思っています。
学びを志す心を育て、君の人生を変える!取り組みとなるよう、学志館の講師一同、精いっぱい指導させていただきます。
ご参加お待ちしております。