本日10:30~11:30で、中学受験コース説明会が行われました。
内部生の方、外部の方合わせまして、第5教室がいっぱいの状態でした。ありがとうございました。
「2月の勝者」という中学受験のドラマが大人気ですが、
「あれ、見る気がおきないんです。大手進学塾の中学受験は、正にあんな感じですし、それが嫌で、学志館をやっています」
(ドラマですから、きっと、最後にはハッピーエンドが待っていると思いますが。。。僕はつらくて=こんな仕事が塾の仕事だと思われるのがつらくて完全には見れません。ちょこっと見ました。)
とご紹介させていただきましたが、学志館の良さが少しでも伝わればうれしいです。
また、中学受験で取り扱う問題を解いたことで、「テキストの通りに解くのではない」「より最速最適解を指導しようとしている塾だ」と感じて頂けたかと思います。
村山、(妻の)宮城がずーーーーーーっと学志館におります。
責任者が3年~5年ぐらいでいなくなったり、〇〇特訓は△△教室で受講して下さいという事もありません。責任をもって、指導並びにフォローをさせていただきます。
何より、お子様は一人一人違います。
難しいことに挑戦できる子もいれば、すぐにくじけてしまう子、長続きしない子、覚えるのが苦手な子など、勉強が良くお出来になるお子様でも、不得意科目になると「どうして、得意科目と同じようにできないの?」と大人が感じてしまうことが多いですし、それを親子で克服しようとするとケンカが始まったりします。学志館にお任せください。
「悪いのは子供ではない」
我々学志館の講師一同が常に気をつけている事ですが、頑張らない我が子も、宿題をやらない我が子も、テレビやゲームばっかりやっているのも、「子どもが悪いのではありません。」
過去の話はおいておき、
今からできる、未来の話をしましょう。そして、少しずつ明日を変えていくのです。今日も、小学6年生の中学受験コース生が有料の日曜算数特訓を頑張っています。小5中学受験生が学習に来てくれています。そして、中3生も朝の10時から5時半までの五ツ木模試特訓(無料)に挑戦中です。
家で頑張っている子もいますし、認めていきます。しかし、学志館へきて学習すると質問できたり、「こうやってみようか」「前に持っておいで。チェックしよう」と言われたり、休憩時間を定期的に取るなどピリッと学びと向き合えます。
家で、だらーっとやるより、やはりしんどいことに笑顔で挑戦した分、能力は伸びると僕は信じています。過去は変えられない。今の積み重ねの先に未来があります。「正しい努力(学志館が指導して参ります)を他人よりも長くたくさん頑張る」と必ず結果が出ます。そして一人で頑張るのはつらい。頑張る集団である学志館の和の中に入ると、皆が頑張っているので、いつもよりも更に頑張れると思います。