10周年記念などを経て、このコロナ禍の中、たくさんの方が入塾いただきました。ありがとうございます。
冬期講習で、日によっては、自習室が満席になるケースが発生し、そろそろ、入塾者数の限界が近づいていることもあり、今後は、①若干名募集中の小6(入塾金無料)と②内部生からのご紹介者を中心とした若干名の入塾(1/11より、入塾金が必要となります)とすることを決定いたしました。詳細はこちら
学志館は、無料のフォロー、質問会を大切にしている塾です。
必然的に、授業として教室を使用している生徒+授業がない生徒が自習に来る=座席の限界となります。
その中でも特に、校長の宮城(女性)や、5教科指導できるベテランの田中、塾長の村山などが質問対応を頑張るのですが、
マンパワーには限界があります。
そして、誰でも良いから先生を置いておけばいいという問題ではなく、
村山は、自習室にこそ「質問しやすい先生」そして、「教えてもらってできた!だけではなく、自らの力でできるように指導する先生」=ベテランで、最も力のある先生が管理すべきだと考えています。たぶん、他塾さんでは、学生の先生や、新人さんが無料の質問ルームを担当するのだと思いますが、学志館は、できる限り、宮城や村山など校舎長以上のものが、管理のために入るようにしています。
「教えるのは、賢ければ誰でもできる」
実は、「その問題をさせるべきか、させないべきか(どの問題からするのかの優先順位)」や、「ただ形だけ仕上がれば良いという学習ではなく、自分で解けるようにする」のは、非常に経験がものを言います。
大切な内部生への無料補講を継続するためにも、むやみやたらと生徒数を増やす事がないようにいたします。
まだ、各学年若干名の新規生募集を行っております。
「学志館で、しっかりとフォローしてもらって、成績を伸ばしたい。希望の学校に合格したい。未来を変えたい!」という生徒さん、保護者様とともに学習できることを楽しみにしております。3年~5年で責任者が変わるようなことはありません(村山と宮城が、責任を持って担当いたします)。質問が長蛇の列や、実は質問できないという事はありません(今すぐにが無理な場合も、別日に質問できる機会を設定いたします)。「〇〇入試特訓を受講してください」や「〇〇特訓は、枚方教室へ移動してください」と言うようなことはなく、中学受験では洛星、大阪星光、四天王寺などの各府県のトップ校、高校受験では大手前や四條畷、府大高専や寝屋川高校から牧野高校などの公立高校や洛南、清風などのトップ校への合格や京都教育大桃山などへの合格を、学志館くずは校の講師のみで指導しております。
そして何より、
ロボットのように、決められたカリキュラムをこなす、非人道的な指導ではなく、熱く、そして(たまーに、村山が見てきた世界一周の話なども聞きながら)学ぶ事を楽しむお子様に育てて参ります。