芸は身を助くと言いますが、
「何か得意な事やあなたのアピールポイントは?」と聞かれた時に、人はなかなか「これ!」と言えるものを持っていないのではないでしょうか?
そんな時に、
「ルービックキューブ6面そろえられます!」と言うと、結構な確率で、
「すごーい」となります。
おじいちゃん、おばあちゃんだと、実際に見せると、すごい!(お小遣いがもらえるかも?)になりますし、
もちろん、暗記のトレーニングにもなります。
僕はそろえるのに2~3分程度かかりますが、ストレス発散になります(そろえられるとすっきりします)。
村山家の子供3人は全員そろえることができ、長女はカナダ留学の際に、最初なかなかお友達ができなかったそうですが、かちゃかちゃやって、そろえていると「すごーい!」となって、友達ができたと言っていました。
学志館の生徒達も最初は皆、「6面なんて無理無理無理!!!」と言っていますが、
小学生を含め、たくさんの子がそろえられるようになると、
「僕(私)も、やってみようかな。。。」と中学生などにも、その輪が広がっています。
どうしても無理な場合は村山に聞いてくださいね。教えますね。
(僕の=下記の1階に掲示してあるそろえ方は、最速のそろえ方ではない(2~3分程度はかかる)ですが、最も手順が少なくて簡単にそろえられる方法です)
中学受験未経験者で、同志社中に1年未満の学習で合格、その後、中3の時に、五ツ木模試で数学偏差値83を出した生徒さんも、大学生(学志館講師)になってもできていて、「塾で教えてもらいましたよね。今でもできますよ」と言っていたのを思い出します。
僕は、なんでも楽しむことができる性格です。
いやだな。。。やりたくないな。。。しんどいな。。。と思う事をやらなければいけない場面に、大人になるとたくさん遭遇します。
子供の時は、嫌い、面倒くさいで逃げられたことが、大人になると逃げられません(逃げていると、仕事が長続きしなかったり、大変な目にあいます)。
そして嫌々やると、結果は出ないし、人よりも劣っているし、悪い事ばかりです。
なので僕は昔から、「人が嫌がる事」の中に、将来の自分の武器が眠っていると思って、『嫌だな』と思う自分をだまして、笑顔で挑戦してきました。
「成せばなる、なさねば成らぬ何事も、成らぬは人のなさぬなりけり(上杉鷹山)」
「おもしろきこともなき世をおもしろく(高杉晋作)」の二つが、僕の座右の銘です。どうでしょうか?ルービックキューブ、楽しんで挑戦してみませんか?