中3生の五ツ木模試特訓(無料)が最優先とはなりますが、
その他の学年の自習ならびに、質問受けも可能な限り頑張りますね。
中3生は、時間厳守です。
五ツ木模試の過去問題を、時間を計って行い、その後、採点→やり直し、質問へと進みます。(遅れてきた場合は、次のテストから合流となります)
明日1日でやり直しが終わり切らない場合や、過去の質問が残っている場合は「授業の演習時間」「授業外の自習室」での対応等を行っております。
・やらずにできるようになるわけがないという事実。
できるできないはおいておき、できる事を精一杯やり遂げましょう。できない問題は、学志館の先生達でフォローしていくよ。
・どこを間違って、今後にどう生かすのかが考えられなければ、同じ間違いを繰り返すか、そもそも丸付けすらできない子=やり直しがずさんな子に育ちます。
仕事も一緒です。いつも同じ間違えを続ける人は、「やらされている作業をしていて、自らの仕事(学び)」にしていません。村山が指導し続けますね。
・やり直しを頑張る事。
その際、解答や解説を読むことでできる問題を先に済ませておき、次にできそうな問題(この辺りの感覚を磨くことで、実際のテストの時、解けそうな問題から挑戦していくことができるようになります)=わかっていない場合は学志館側で指導していきますね。
そうした問題をやり直ししましょう。
その中で、偏差値的に5程度上までの問題までをしっかりとやり直しし、点数でいえば各教科+15点程度のやり直しをまずはちゃんとやりましょう。
こうした、テストに対する基本がなっていないと、
・難しい問題を質問するが、解けそうな問題でぼこぼこ落としている。
・難しい問題で止まっていて時間を浪費し、(できる問題が後ろにあるのに)「わからんからできない」と言い出す。
など問題が多発します。頑張ろうね。そして、11月13日の第5回五ツ木模試の結果で笑おうね。
そして、学びを結果に変える事は、そんなに簡単な事ではないと思っておいてくださいね。
皆努力しています。
君よりもさらにすんごい努力をしている子もいます。昨日の自分をこえる限界突破への挑戦をし続けた人が、ある日突然、ポンとレベルが上がります。
それは3ヶ月後かもしれませんし、6ヶ月程度かかるかもしれません。いえ、量が少なく、できる事ばかりやって難しいことに挑戦せず(質)、スピードがないと1年たっても、差が縮まるどころか開いている事もあります。
結果は「量×質×スピード」で決まると、村山は考えています。
明日、待ってますね。