本日、保護者向けの郵送物に、
夏期講習で行った重さばかりイベントの最後の表彰=成績による表彰を同封しお送りいたしました。
中学受験では、大阪府下の中学受験生が最も受験する五ツ木駸々堂模試4教科総合偏差値で1位に輝いた生徒さんや、中学生では偏差値70以上、60以上や、偏差値を春の公開模試と比較して10以上上げた複数の生徒さん=その中の最高アップは中学受験生の4教科総合で19アップでした。
この夏、物凄い頑張りました。
そして、そこにも書きましたが、そうした成績上位生や、成績が伸びている生徒さんは、学志館オリジナル学習システムである「-2問特訓」や「パーフェクトテスト」などを頑張ったらできるようになる!成績が上がる!と気づき、9月以降も継続して重さばかりを行ってくれています。
一方、成績の向上がなかなか見込めない大きな理由は、
勉強した風な自己満足な学習で終わっているからです。
テストをしても、
問題集を埋めても、
何回かいても、
時間を長時間かけて塾に居ても、
「間違った問題を、できるようにした結果=重さばかりイベント」が提出できない状態や、その量が少ない状態なのは、
頑張ったのはわかるけど、結果につながる学びを志したかどうかはわからないという事です。
今日も、第5教室で数名が雷を落とされました。
それは、形だけの勉強をしているからです。わかって欲しいのです。そんな無駄な時間をいくら積み重ねても結果につながる確率は少ない。。。。
入塾間もないケースや、勉強の仕方が分かっていないと、とにかく結果につながらない勉強の仕方をします。
ちゃんと勉強しているか、
心を込めて、二度と間違えない!という気持ちで学習に取り組んでいるのかなど、超能力者でもない限り、学習している姿を見ているだけは判断がつきません。
重さばかりイベント=平素は-2問特訓やパーフェクトテストを頑張りましょう。
やった生徒が、それを継続し習慣化した生徒の成績が劇的に向上しています。昨年の重さばかり1位が約700g。今年は一夏で、2kgや1kg、700g程度の生徒さんが何十名も生まれました=昨年の何十倍も頑張れる生徒さんが育った、生まれているということになります。
そして、その子たちの成績が高いかアップしている。
「できるできないじゃない。やるかやらないかだ」と思います。何度も、やり方を教えるね。頑張ろうね。
※重さばかりイベントは年2回。夏休みと、受験直前、最後の講習会となる冬期講習の年2回開催となります。次も、次こそは!の気持ちで頑張りましょう。