春期講習頑張りましたね。
内部生の皆様で、春期講習受講の方は、GW休みに開かれます無料補講(日程未決定:後日お知らせいたします)を含め、前学年のテキストの総仕上げやパーフェクトテストなどへの挑戦を強化しております。授業内でのお子様への呼び出し、メールでの保護者様への連絡等を行って参りますので、メールのご確認等よろしくお願い申し上げます。
外部の方に関しましては、
たくさんの新規生が入塾して下さり、ありがとうございます。ここから、学志館生として、勉強の仕方や、暗記トレーニング、学習の効果的な順番など、お子様に指導して参ります。面談がまだの方は、是非、お申し込みのほどよろしくお願い申し上げます。
さて、
本日より新学期通常授業がスタートいたします。
新中学1年生は、今日から夜の7時に授業がスタートするなど、中学生としての生活がスタートいたします。よろしくお願いいたします。
高3生や中3、小6中学受験の生徒さんは、受験学年として夏前までが比較的時間的に余裕があるチャンス期間です。夏から頑張るのは、受験生として当たり前。今から頑張っていることで、一歩、二歩前に出るチャンスです。春期講習に参加されておりましたら、GW休みの塾がお休みの期間も数日、村山か宮城が塾を開ける予定です。そこで学習が可能です。頑張らせてまいります。
その他の学年の皆さまは、本日より、随時新学年のテキスト配布が行われて参りますが(中学受験コースの方は、2月スタートのため、既に配布済み)、前学年の完全なテキスト完成をGW(GW休み明け)までに終わらせましょう。こちらも、春期講習参加者は、提出を呼びかけます。自宅で少しずつでいいので、終わるよう努力の継続をよろしくお願い申し上げます。
学志館は、努力の総和が未来を変える=家でできないのなら、塾へ来て頑張ろう!を合言葉に、皆で頑張っている塾です。
それを、「昭和だ」「根性論だ」と揶揄されているケースも見受けられますが、
僕は、根性論ではなく「正しい努力の総和が、勝負を決める(結果につながる)(未来を変える)」と本気で思っていますし、それ以外の未来の変え方を知りません。(たまに弱音を吐いてもいいし、さぼるのも人間だからあるのは当たりまえ。全く問題ありません。しかし、最終的に、「学びから逃げて、ケツをまくる人間」になってはいけないと、かなり厳しく話します。それが癖になると自分に自信がなくなり、前に進めなくなる。子供にそんな性格を植え付けてはいけない)
厳しい言い方をすれば、
「結果を出すために(結果が出ていないから)塾へ来て頑張ろう!となっているのに、結果が出ていない子供の言う「本人が。。」と言って未来を潰しているのは親に責任がある。子供はしんどい事、嫌な事から逃げるのが当たり前。それを保護者と学志館が一緒になって、頑張って「子どもの未来を変える!」という思いもなく、言葉だけで「あなたはやっていない」「塾がやってくれるはず」など、ある訳がありません。
↑厳しすぎましたね。
しかし、面談で我が子のために涙するお母さま。
本人を目の前にして、「なんで頑張らないんだ。頑張った上でのこの結果ならまだしも、やっていない」と諭されるお父様。その全てがお子様に届いています。素晴らしい保護者様の正しい努力です。
そして、
学志館で居残り頑張っている生徒、呼び出しに「え~。。。」と言いながらも頑張ってきている生徒、そして、
無料の講座がたくさん開かれていますが、それに(強制されずに)参加できることって、とんでもなく価値のある事だと僕は思っています。(会社で言えば、強制的に働かされているブラックな状態ではなく。しかし、自らのスキルアップや将来のために自らの意志で会社にやって来て、何か未来のための努力をやっている=それが会社のためにもなっている。そして評価されてお給料も上がる。未来が変わる。これってすごいことだと思うんです)
こうした生徒に育てたい。
そして、こうした生徒たちが全体の8割~9割以上各学年に居ます。
(すみません。。。努力の度合いで言うと、レベル全10段階=1が一番下で2とか3とかの下の方のレベルでしか、今はできていない子たちもいます。しかし、1歩前に進もうと努力してくれています)
残り1割程度の生徒さんの心に火をつけられるよう、講師一同頑張って呼び出し等を行って参りますが、
(また、嫌われるなあ。。。でも本心だから仕方がない。言おう)
「学志館に来てください。来ていない生徒の呼び出しを強化するより、来ている生徒の指導を頑張りたい。それが進学塾であり、頑張っている生徒のための指導だ(そうしないと、頑張らない子供に時間が多く割かれたり、そうした子に、有限なマンパワーが割かれる塾となる)」と思っています。
※保護者様も是非、家でやらない、塾へも行きたがらない我が子がいるのだとしたら、それでも、お子様の将来を信じて「行きなさい」「頑張りなさい」と言ってあげてください。根性入れて、保護者が学志館まで連れてきて、「今日もよろしくお願いします」と一緒に来て下されば、お子様の未来も変わるかもしれません。間違っても、「そんなんなら、やめてしまえ!!!!」とちゃぶ台返しをすることで、お子様がよりやらなくなっている(より楽になって、部屋にこもってスマホやゲームばかりしている)という事がないように、お気をつけください。それは、正しい努力ではないと僕は思っています。
そして、ちゃぶ台返しをしてしまったのなら、お子様が頑張れる何かを見つけてあげてください。合う塾を探してあげてください。行きたい学校を見つけてあげてください。
学志館も、お子様一人一人の未来を考え、押したり引いたりを日々行っております。
同じ問題の質問ばかりをする甘えのある生徒に、
「甘えんなよ。やるのは君だよ。先生たちは徹底的にサポートする。でもね、最後、受験会場で戦うのは君一人だけ。一人で戦えるように鍛え上げていくね」と村山は指導します。
そして、妻の宮城は、
上記だけだと心が折れてしまうお子様を徹底的にサポートしております。
そんな学志館で、「頑張ってもらいたい」とお考えの内部生の保護者様の声にこたえられるよう、頑張って参ります。