本当に頑張っているね。
頑張っていても結果に結びつかない時期もありますが、本当に頑張っていると思います。
■小6中学受験コース日曜駸々堂対策を受講の生徒さんが、全員、3月→5月で4教科総合偏差値をアップさせました。
最大のアップは10以上アップで大躍進でした。
「油断しない事」
「分野の問題でとれただけかもしれないので、どの分野が出ても、安定して同じような実力や、さらに上の実力が出せるように頑張ること」
と話しながら、気を引き締めなおしています。
ずっと一直線に成績が上がるケースはまれです。上げ下げを繰り返しながら、或いは、プラトーと呼ばれる停滞時期を乗り越えて、成績は上がり始めます。
中学生や、普通科の中学受験しない小学生の指導も同じですが、
「正しい努力の継続を他人よりも、長くたくさん」
が、村山のモットーです。
僕は才能がありません。なので努力しかできません。一方、努力したからと言って、結果が出るとは限りませんし、無駄な努力や、方向性の間違った努力は逆に、たちが悪いと思っています=自己満足な『俺頑張っているし』となって、結果が出ないのであれば、それは努力とは呼べないと思っています。
正しい努力を探っていって、自分で見つけて、それを磨いていって、結果につなげる。
失敗して良いし、
1度の失敗で、子供の人生を全否定して、挑戦するのが怖くなるようなプレッシャーをかけず、次の挑戦で、
「負けていた現状を、ひっくり返して勝つ」
そうした経験を何度かしていると、
子供たちの目が変わってきます。
親や先生がいくら、「君はやればできる」と言っても、できない現実を突きつけられ続ければ、挑戦しない子になります。
他人からのやればできる(と言われてプレッシャーをかけられるの)は最悪ですが、
自身が思う『自分はやればできる』は、ものすごくいいことだと思っています。
頑張ったね。
そして、また、少ししたら、「こんなに頑張っているのに結果出ない。。。。」となります。
それが人生ですし、それが当たり前なのです。
そこで、諦めて引っ込んで負け続ける人生を歩むか、努力の継続の上に、未来を変えきるのか。
そのトレーニングを学志館でしています。
みんないい顔で頑張っています。
さらにさらに、頑張っていきます。