冬期講習頑張りましたね。
そして、学志館はあほなんだと思います。。。。
授業40分ごとに、メダル1枚=ガチャガチャが1回引ける。
(休日を潰して)景品を買いに走る事3回。。。「え?また、もう景品足りないの?」と何回話したことか。そして、40分の授業で1回がちゃができたら、そりゃあ、そうなるよねという状況でした。
この投稿をInstagramで見る
でも、子供たちは楽しそうだし、勉強もめちゃくちゃ頑張ってくれているので良いかと思います。
そして、こうしたイベントは、社内の若い講師、社員が準備してくれています。本当に頑張ってくれました。
勉強もめちゃくちゃ頑張っていますよ!!
学志館に長く通ってくださっている方は、なかなか感じられない事かもしれませんが、今回の講習会では、閉校される他塾さんからの体験生がたくさん参加されていました。
そこで大部分の生徒様、保護者様から出た言葉は、
「宿題が多い」
「めちゃくちゃ問題を解かされる」
という意見でした。
学志館でも「理解が一番最初」と話し、教えることはもちろん大切にしているのですが、(大部分のコースでは)講習会の7割~8割は復習単元です。
復習はいいので、予習したいという気持ちもわかりますが、
学志館の生徒の関関同立の合格率や他の学校の合格率が上がってきているのは、この復習主義のおかげだと僕は思っています。
予習単元は、年間の通常授業の予定で順番にこなしていけます。(急がなくても、ちゃんと間に合うように指導していきます)
一方、小学校4年生ぐらいから難しくなる単元の学習が小6だと2年分、3年分積み重なっています。
中学生など、中3のこの時期だと復習内容が出来ていないから入試問題が解けないというのが大部分の生徒の現状です。
「新しいことを教わるのは楽しいことだし、それこそが勉強している!と感じるかもしれないけど、学習の本質は、今までに学んできたことの取りこぼしを極力少なくして、徹底して”一度やったことがある問題を完璧に、すらすらできるようにすること”だと思うよ」
それができないのに、新しいことを学んでも、ざるで水をすくうような状態になります。
本当に、学志館の生徒たちは、
・隠さず、逃げず、嘘つかず、正しい努力の道を貫くことが出来る生徒が多い
そう感じます。
他塾からの体験生や初めて塾に通うという生徒さんの多くは、
・ぼーっとする
・指遊びが始まる
・寝てる
などの、ようは、「学んでいません」
多分ですが、そうすることを学校や塾で何年も学んできたのだと思います。
そして、「教えてくれないとわからない」「わからないからできない」とよく口にしますが、学志館生は村山から、
「できない事をやれなんて一言も言っていない。わからない問題は教えるし、何度でも質問して良いと思う、
でもね、できる事をやらない人が”学びを結果に変えることが出来ない人”だよ。そんな大人になったらだめだし、仮にいくら賢くても将来大人になった時、さぼって、逃げて、隠す人だとわかったら、その人に信頼はやってこないよ。」と言われます。
そして、本当にできることをしっかりやってくれたら、どんどん教えて、次の新しい問題に挑戦していけます。
・暗記嫌い
・書いて覚えるの嫌い
・量をこなさずに効率よく質を手に入れたいんっすけど
・努力せずに、何とかならないっすか?
は、みな口にはしますが、村山や宮城から指導を受ける中で、「それでは勝てない」ことを学んでいきます。そして、周りの頑張っている子たちに刺激を受け、その子たちが結果を出すのを見て、頑張る子たちが更に増えている状態です。
なので、他塾からの体験生の皆さんも、諦めないで、学志館で少しずつ、努力の道を貫道(かんどう)してくださいね。
入塾お待ちしております。
本当に頑張ったね。
たくさん勉強したと思う。そして、ほんの少しばかりの楽しさ(がちゃがちゃ)もあっていいと思います。
週明けからは、抽選型の景品応募が始まりますし、1月14日(日)は公開模試です。
下記から、テスト時間の確認をお願い申し上げます。