2025年授業最終日です(12/29)。
次は、2026年1月5日(月)から、冬期講習が再開されます。
2025年も、本当に感謝、感謝でございます。
講習会に参加いただいている生徒さんにおいては、本当にめちゃくちゃ頑張っておられます。
宿題に関しましては、下記をご確認ください。
★全学年、基本、「最終的に直接書き込みで講習会のテキストを仕上げること!」としております。
(途中、ノートにするようにという指示があったとしましても、最終的には直接書き込みで完成させる!という事になります)
・間違った問題の答えや解法は、ピンクかオレンジのペンで書き込むこと。
・赤下敷きをかぶせると答えが消えるので、何度でもやり直しができます。できるようにしましょう。
(実は赤ペンで答えを書き込み赤下敷きをかぶせるとうっすらと見えます)
なので、保護者も、講師も、お子様がどこまでちゃんと学習したか、どこはできていなのかがノートにするよりも、より分かりやすい直接書き込みとしております。ご理解とご協力をお願い申し上げます。
■小3中学受験(算国)
授業で行った単元と、担当者が宿題範囲を指定したページが宿題となります。
宿題の範囲が分からない場合は、本ページ下部を読み進めていただき、できる努力をお願い申し上げます。
■小6中学受験(一般入試の生徒様)
・仲家特訓の3名は、仲家より課題が出ております。一人一人の志望校に合わせ指示が出ております。
頑張ってください。
・上記以外の一般入試の生徒さんには、
①冬のテキスト
②受験に合わせた過去問題10年(10校)分
③コンプリーションや、小6下のテキストに付属の確認テスト
など、塾としてお渡しできるものは全てお渡しいたしました。解答付きです。
上記に合わせて、
ご自身が購入された赤本(過去問題)、9月からお持ちいただいている小6下のテキストのやり残し、やり直しなど、
「受験までにやらないとゴミになるよ。一方で、ここまで来たら、入試まで時間もないので”できている事はやらない=時間の無駄”、できていない問題のできそうな問題を後〇点アップ!という意識で頑張ること=できない難問に時間をとられ過ぎないこと」としております。
頑張りましょう。
テスト形式で解く→間違った問題の中から「覚えたら点数になる問題」「解答や解法を見たら解ける、ちょっと頑張ったら解ける問題をできるようにする」だけでも、1教科5点~多いと15点程度アップします。3教科、4教科集まると一気に合格ラインを越えます。
■中3
・冬のテキスト
・テスト時間に完了した解答とセットになったプリント
・過去問題6年(6校)分
・通常テキストのウィニングの残り
など、
全6日の年末年始休みの毎日で、最低9時間の学習をしましょう。
過去問題を1日1校で4.5時間。残りの4.5時間~をやり直しやテキストのやり込みに時間を割くこと!頑張ろう!としております。
■上記以外の学年の生徒様は、各授業担当者から、「ここが宿題」「これをするように」と指示されております。
そこを頑張りましょう。
★★宿題がどこかわからない。できたと言って遊んでいる★★
毎年、村山や担当者からお話しさせていただき、お子様の教育を徹底しておりますが、このような生徒さんが発生いたします。
そんな時、
お子様を責めずに、「じゃあ、今、何ができるのか親子で一緒に考え、行動に移してください」。
・テキストを開けてみると、どこまでかやった形跡があり、そこまではやっていいのではありませんか?
・実はノートに宿題のページを書いていたことを見つけたり、テキストを折り曲げてある所までが宿題だったりしませんか?
それでもだめなら、
復習のページ(学校でやった範囲、塾で授業をした範囲)は、(たとえ宿題でなくとも先に)やっておいていただいてOKです。
万一、宿題として進みすぎていた場合は、
塾側で再度コピーした物や、新しいプリントを用意し対応させていただきたいと思います(少しお時間をいただく場合がございます)。
そうした事を考え、自らが動き、未来を変えていく選択と行動を、親子で頑張ってみてください。
「うちの子、宿題の範囲を全く聞いていないようなんです!どうしましょう」ではなく、
失敗しても良いので、一緒に考え、
「こうしてみようか。きっと先生も許してくれる(ほめてくれる)よ、頑張ろう」としてください。
受験に挑戦するというのは、そういう事です。
分からないから、できないから、聞いていなかったから、
「だから、やーめた」ではなく、
できる事をする。その姿勢が身について行けば、必ず未来が変わり始めます。
よろしくお願い申し上げます。
■「宿題できた!」
本当にできていて、その後のテストでも実力アップが見えるような努力ができていれば、「勉強が終わったら大いに遊ぶ。好きな事をする」べきです。(受験学年は、ここから受験終了までは、甘い事を言わず受験に邁進してください)
しかし、村山はいつも話しています。
「できた!もう勉強することない!!って言ってはダメ。そこで大人になって、”あ、そうだった。宿題が終わっても、間違った問題をやり直してみよう!数日たってからもう一度やってみるとか、頑張ってみようよ。きっとお父さん、お母さんもそんな君たちの姿を期待していると思うよ」と指導しております。
できているのに、やれやればかりだと勉強嫌いになります。
できていないのに、形だけやって学ぶことをストップしたら、いつの日か負けます。
頑張ろうね。
※学志館も年末年始休みを頂いております。12/30~1/4までの間、業務行っておりません。
ご依頼いただきましたLINE等の返信も、随時、1/5からの返信となります。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご容赦ください。
