10:00~17:00でみんな頑張りました。
暗記ものや学校の課題などを終わらせている生徒用の「質問・理数」中心の教室(写真)と、まだまだ(作業を中心とした)やるべきことが残っている生徒用の教室に分かれて無料特訓が行われます。
・2週間前から定期テスト対策となります(各中学校に合わせます)
・2週間前は「塾の課題」最優先です。
・1週間前からは、学校からテスト範囲表も出されますので「学校の課題」最優先です(もちろん学校の課題=内申点対策を行った上で、塾のテキストも頑張らせます)。
主要5教科500点満点中450点レベルの生徒さんは、塾の2冊のテキストと、学校の課題を仕上げ、1週間前から始まる「予想テスト」で 平均80点以上を取ります。取れていない生徒さんは、「塾のテキスト」「学校の課題」をただ、仕上げただけ=自分でできるようになっていないことになります。勉強の仕方が甘いと言えます。再度書き込み式ではない(ノートにする課題)でもう一度、問題を解きなおし、1単元およそ4ページ~6ページを一度に仕上げ、2問以内の間違いになるまで徹底してやり直しを行います。
一度、既に出てきた問題がほぼ完ぺき(4ページ~6ページで50問~100問程度で2問以内の間違え)にできないので、80点後半から90点以上が取れないのです。過去、学志館で450点以上の生徒さんは、みな、この課題をクリアされています。いえ、そのレベル(大手前・四條畷高校)の生徒さんは、このぐらいの課題が当たり前だと言えます。
しかし、牧野高校(80点強)ぐらいを目標にしている生徒さんに、この話をすると、「無理無理」としり込みする生徒さんと、「いっちょやってやる」と頑張る生徒さんに分かれます。頑張れる生徒さんは牧野高校と言わず、寝屋川高校→四條畷高校・大手前高校レベルの方へ、どんどん成績を上げてこられます。頑張ろうよ。「できない」なんて限界を自分で決めずに、「すらっとやっている人がいる」「当たり前にこなしている人がいる」と思い、それをプレッシャーに感じるんじゃなく、「僕も・私もやってみよう!」という前向きさがあれば、すぐには結果は出ないかもしれないけど、継続すれば、必ず結果がでます。期末テストがすでに終了した生徒さんもいますが、まだまだ全員が終了しているわけではありません。テスト終了まで気を抜かずに頑張ろうね。待ってるよ。