塾用教材や、入試改革に関するセミナーでした。
社員と共に、勉強会として、参加してまいりました。
■全国のライバルと対戦できるタブレット端末
すごく、よく考えられたシステムでした。
・時間計測を行う
・正答率を調べる
・全国で、同レベルの10名での対戦となるため、頑張ったら1位が狙える
など、子供さんの「速く仕上げる」という時間感覚を向上させる仕掛けがいっぱいでした。
塾で指導をしていましても、「時間制限」はなかなか難しい問題です。一律で●分と決めると、「頑張らなくても楽勝」「いくら頑張ってもできない、負ける」など問題が山積みです。本来個人別に「少し頑張ったらできる(勝てる)」という設定が一番成績を伸ばすことができるのですが、一斉型の授業で、アナログ的な「プリント」「ストップウォッチ」などを使用して行うには限界があります。それを一人一人タブレットを使用することで、お子様一人一人に合わせた「制限時間」が設定・計測できます。
実際に、学志館の講師も参加し、20分の計算や「単語チェック」などを行ったところ、物凄い白熱具合と、「すごく疲れますね・・・」という声が聞こえてくるぐらい、集中して学習することができました。そして、順位が出たり、全国での自分の教室の順位が出るなどとてもテンションが上がります。まなびぃでの導入を検討中です。
新学期へ向け、5周年記念とも合わせて、様々な「新しいことへの挑戦」「授業料の割引」「学習時間の延長」を検討しております。こうしたセミナーへの参加や、塾内での研修を行い、よりよい授業を、より効果の高い指導を目指しております(新しい講座・コースのいくつかが、2/28の大イベントでお披露目となります。是非、ご参加くださいね)。