公立高校受験の変更点についての研究会でした。
やはり、英語のレベルが尋常ではなく上がるとされています。
本当かどうかは、実際に新中学3年生(現在の中2)の入試を迎えてみないと何とも言えませんが、既に教育委員会から発表になっている英語の予想問題、各出版社が予想する英語の予想問題のレベルを見るたびに、
・リスニング力の強化
・長文読解力の強化
上記2点が、急務だと言えます。
特に大阪府の公立高校の問題は、数学のレベルが高く点数が取りづらいため、「比較的簡単な英語」が得点源となっていました。しかし、その英語も年々難しくなり、次の入試では、さらにレベルアップする予定です。
学志館の中学部では、4月の新学期から、従来の授業(ベーシックコース)と、ハイレベルなリスニング・長文に対応するスタンダードコースの2種類を開講する予定です。スタンダードクラスの「リスニング・長文講座」は、①1分間に英文をどの程度読めているのかの計測を行います②長文のネイティブに発音を1.5倍速などの高速で聞くことでリスニング力をつけることが可能になります(もちろん標準の速さで聞くことも可能です)③長文の内容把握のテストが行われ読解力も併せて計測されるものとなります。
今までにない、画期的な「長文トレーニング」「リスニングトレーニング」となります。ご期待ください。
上記英語講座は、大学受験講座もございます。
高校生の大学受験英語にも威力を発揮するシステムを採用しております。
2月の28日(日)の大イベントで、お披露目会が行われますので、是非、体験してみてください。
今までにない「英語長文読解・リスニング」を体感できると思います。