みんな真剣でした。
特にG1クラスの対策では、ピリッと引き締まった緊張感の中、前に呼ばれて指導を行います。みんな、本当に頑張っていました。
G2(標準クラス)の中学生テスト対策の教室では、(テスト直前なのに)「ノートまとめがしたい(ノートまとめをするのならば、もっと前にやりましょうね)」など、勉強の仕方がまだ完全ではないと感じる生徒さんが数名いましたが、テスト対策に参加する中で「今は何をすべき」「この時期からは、こうすべき」という事が、徐々にわかってまいります。勉強の仕方から指導しておりますので、「効率の悪い勉強」は見つけ出されて注意を受けます。頑張りましょう。
塾といたしましても、5周年記念として、この4月から更に「中学生のテスト対策」の充実をはかる予定です。ご期待ください。
中3生は、公立高校入試の過去問題を時間をはかって行い、その後、丸付け、やり直しを行う中で、質問をどんどん頑張っていました。入試まであと少しです。精神的にも辛いと思いますが、頑張りましょうね。自分で答え合わせをして、やり直しをしているだけだとどうしても「甘く」なります。それを前に呼んでチェックしたり、本当に理解しているか確認します。嫌だとは思いますが、入試を甘く考えてはいけません。是非、厳しいけれど合格するため!と思って頑張りましょうね。
昨年度のテキスト改訂に伴い、新小5(中学受験クラス)のみ最終回の月例(第11回)が行われました。来年からは、新小5・新小6ともに、第11回の最終会の月例テストが行われることになります。
今日は、先輩である「野口先生」が担当でした。
彼は、「結城・野川・村山」の指導のもと、中学受験で偏差値70をこえ、洛星に合格した自慢の卒塾生の一人です。月例テスト終了後のやり直し会もみんな頑張っていました。先輩の過去の体験も聞けたのではないでしょうか。普段は、村山と同じ年齢ぐらいのおっちゃんに指導される事が多い受験クラス生ですが、たまには、若い先生に教えてもらう機会もいいものだと思います。また、野口先生を見かけたら、是非「偏差値70ごえの極意」を聞いてみてくださいね。