クラス授業は、昨日の英語で終わりました。
個別指導の生徒さんの中には、今日授業の人もいますので、忘れずに参加してくださいね。
今日も、16:00~自習室を開放しています。
質問できるように、極力手の空いた先生が対応します。
19時からは、確実に担当がいますので、最後に「わからない」所を質問し、晴れやかな気持ちで入試を迎えてもらいたいと考えております。
入試前日ですので、どんなに遅くとも21時には(公立高校受験をする)中3生を帰宅させます。
早めに就寝し、入試当日の明日は、テスト開始時間の3時間以上前に起きるよう、頑張ってください。
最低でも7時間(人によって快適な睡眠時間が違うと思います)の睡眠時間を確保し、明日に備えてください。
人間の脳は、起床後3時間以上で、フル回転で思考できると聞きます。よろしくお願いいたします。
明日の入試で100%の力が出し切れるよう、指導を行ってまいりました。
焦る気持ちを抑え、「できない問題をできるようにする努力」を塾と共に、行ってまいりました。しかしながら、今年度の公立高校入試は、入試制度が変更になった初年度です(①内申点が10段階から5段階へ②相対評価から絶対評価へ③前期・後期入試の2段階式から、3月10日の1本化④数学・英語がA・B2種類のレベルだったものが、数・英・国でA・B・Cの3種類のレベルへ変更など)。
塾といたしましても、様々な過去のデータから、お子様をサポートしてまいりましたが、
「どうも全体的に内申点が取れすぎている傾向がある」→保護者様・本人は、内申点があるから!とお思いの様ですが、みんな取れているとすれば、結局当日の実力勝負となる。
など、初年度だから「わからない」「ブレが大きい」という問題点が頭をよぎります。
①しっかりとやり直しをすること(させること)
②頑張ったら当日の入試で解くことができる問題レベルのトレーニングを重点的に行う事(行わせること)
など、入試は1点に泣くという意識に立って、合格へ一歩でも近づける指導を行ってまいりました。
明日お子様が、いつも通りの力を100%出し切り、合格という吉報が参りますことを、願っております。