明日は中学生の中間テスト対策(無料)です。
10:00~12:10
13:00~17:25
で40分学習5分休憩を繰り返しながら、テストに向けた学習を行います。
①ワークチェック(宿題をいかにちゃんと仕上げたか)
②予想テスト・チェックテストのやり残しとやり直し
③学校の問題集やプリント
などを、生徒さんごとの優先度に応じて学習指導していきます。
まずは、テスト直前のこの日曜特訓で6時間ピシッと勉強できるようになりましょう。
普段の学校の授業で、(体育や音楽があるにせよ)6時間程度は十分勉強しています。なので、塾での6時間勉強も、がっつり集中して勉強してもらいたいのですが、学校のテストで80点以上、主要5教科500点満点中400点以上の生徒さんでないと、集中力が持たない姿をちらほら見かけます。
■学校の問題集やプリントだけしか仕上がらない=高得点は望めず、平均点前後でしょう。
■塾のテキストをただ仕上げただけだとテストで点数が取れないため、チェックテストや予想テストの点数から、本当にちゃんと「できるようになるまで学習したか」を調べます。
★★テスト直前(1週間前)は、内申点も関わってくるため、「学校の課題最優先」です★★
定期テストで高得点を取っている生徒さんは、学校の事などは家で仕上げており、そのわからない所や、間違ったところを塾のテキストで最終調整するなどして、「学校の事も塾の事」もある程度仕上がってきます。
しかし、学力が伴わない生徒さんは、
「学校の事やっていいですか?」となります。
学校の事は、普段の宿題なんだから、「この直前期に塾でやるんじゃなく、家でやっておこうよ」と言いはしますが、優先度としては、内申点にかかわるため「先に学習しなさい」となります。塾のルールとしましては、テスト範囲表が中学校から発表になるまでは「塾の課題や範囲が優先」となりますし、範囲表が発表になってから(およそテスト1週間前)は、「学校の事→塾の課題」の順番に優先度が変わります。
そして「塾の事は、やらなくていいと言われた」というような生徒さんにならないで下さいね。
塾では「やらなくていい」なんて絶対に言いません。
「2週間以上前はどこまで範囲になるかわからないので、先持った予定で進んでいる塾の範囲や課題を優先して頑張ろう!」
「直前1週間は(範囲表が発表になったら)、中学校の先生がここから出す!と言っている範囲の学習をまず終わらせようよ。その後、塾のテキストも頑張るんだよ!」と言われているのをもって「学校の事だけやれって言われた」という生徒さんの成績は上がりません=塾のテキストまで仕上げていないからです。それを頑張るために日曜対策で6時間頑張ります。
こうしたお子様の心から変えていかない事には成績が上がらないのです。
「いっちょやってやる」
できなくても「頑張ります!」ならいいですが、心が逃げていて、「できる事ならやりたくない」でたどり着けるのは、良くて平均前後です。80点やその上の90点を目標としている子の言動ではないと思います。
※お子様によっては、「できる事ならやりたくありません」と予防線を張りながら、ちゃんと頑張っている子がいます。そういう子なら大丈夫ですが、ここで言っているのは、「やりたくない」「え~」或いは「・・・・・(無言)」で本当にやっていない、努力していない生徒さんの事です。
そんな生徒さんの心も揺さぶり勉強させるのが、学志館です!共に頑張りましょう!そして、あ~だ、こ~だと言い訳して勉強しないのではなく、びしっと勉強して「なんかすがすがしい」と思えるようになるまで、必死に勉強すべきです。支えてまいります。