国公立・関関同立を受験する予定の生徒さんは「センターの過去問題」を、
私立大学の公募推薦の受験を考えている生徒さんは、その学校の公募推薦の過去問題を、
夏前の現時点で、「どの程度取れるのか」「取れていないといけないのか」をお話しする材料となります。
夏の頑張りで、秋以降の偏差値がぐっと伸びてまいります。
この夏を頑張らずして、受験を成功に導くことは困難だと考えます。
1年で最も長い休みを、活かすことができるかどうか。
それは、「今の力を知り」→「作戦を立て」→「修正を加えながら」徹底して、他の受験生よりも量をこなし、できない問題を教えてもらうという質を重視することなしに合格にたどり着けないと考えます。
個別指導の中3生と高3生は「頑張るコース」という、無料の学習時間をプレゼントし、クラス授業生と同等の時間頑張っていただくコースがあります(料金もほぼ同等です)。特に「社会や理科の暗記分野」「漢字」「古典」「英語」などの覚えればいい科目は、無料の暗記特訓を行えば、個別の授業時間数は少なくてすみます=その分、理解をようする「数学」「理科の計算系」「英文法」「国語の読解」などを授業で重点的に指導できます。
夢は逃げない!逃げるのはいつも自分だ!
この言葉通り、諦めてしまうのが普通です。しかし、せっかく受験を頑張るのであれば、夢を叶えてほしいですね。そして、ちょっとやったぐらいで「いくらやったって駄目です」とか、「こんなにやっているのに。。。」とか、「どうすれば成績が上がりますか?(相談ばかりで勉強していない)」と言って、悩んで勉強が手につかないんじゃなくて、他の人が見てビックリするぐらい勉強と向き合うしか合格する方法はありません=他の大部分の人が、それだけ真剣に勉強と向き合って頑張れないからこそ、愚直に「正しい努力をひたすら他の人よりも長くたくさんこなした」人が勝利する。そんな当たり前のことでしか結果が出ないのが勉強です。コツコツした正しい努力。この夏も頑張りましょうね。