夏期講習も中盤戦。
中3G1クラスの英語を担当していますが、偏差値65以上(大手前・四條畷レベル)の問題に挑戦しています。
「学校では、こんなん習わへん」
「難しすぎる・・・」という声が聞こえてきますが、
この夏を乗り切って下さい。必ず実力がつき、英語が入試での得点源になります。
大阪府の公立入試は「数学」が難しいです。
大多数の塾は、その数学を中心に、不安をあおり、生徒を鼓舞します。
学志館でも数学の特訓がスタートしていますが、本当に大事なのは「英語」で、ここで、どれだけ得点差をつけられるかどうかだと思います。確かに数学が出来れば素晴らしい。しかし、数学にはある種センスの様なものも必要となり、どうしても無理なケースもあります。しかし、英語は違います。コツコツ積み上げた努力の総量が如実に結果として現れます。
「努力が必ずみのる」
そんな努力を、先に続けておくことが大切だと思います。勉強は習慣。この夏の頑張りが、必ず秋には実を結びます。頑張ろう!