本校の受付前が明るくなり、
広くなってみんなが集まって来て、楽しそうです。
笑顔と笑い声と、
そして大きな声での挨拶を村山は頑張っています。
今日は、小4(現在小3)中学受験の国語の授業で、厳しい話をしました。
僕は必ず、授業内で、勉強する意味を話します。
・答えをただ写すような事をするな。
・丸付けややり直しをしていないなんて事をするな。
・形だけ宿題をするな。
など厳しい話を、毎回の授業で少しずつ生徒達に刷り込んで行きます。
学力アップは、限界突破の先にあります。
今の力である100%の努力だと現状維持が関の山です。
110%、130%と結果を出したいのであれば
限界突破に挑まなければなりません。
それが、楽しくて楽なはずがないんです。
厳しいですが頑張ろうと心に決めて、それを成し遂げるから楽しいんです。
だから、僕は授業で、彼ら彼女らに厳しい事を言い、要求します。
そして、それを、頑張らせ、
できなかったことができるようになる兆しが見えると、みなさん本当に嬉しそうな顔をします。
頑張ったね。
楽して笑ってるんじゃなくて、限界突破に挑戦して、できるようになって笑顔になろうね。
そうした指導をするのが学志館流です。休憩時間は大いに笑い、授業の鐘がなると、即座に着席して勉強し始める。
既にそんな生徒さんに小3生(新小4生)がなっています。
この子達はできるようになります。
(他の学年の子も同様です)
頑張っています。
そして、勉強中は(難しい問題にあたり)苦しんでいますが、できた時の笑顔が、その証拠です。
上を目指そうね。
できる問題ばかりを解いても効果は薄いです。難問に挑戦する。根気よく挑戦できる子に育ててまいります。