公立高校入試が近づき、
2018年の過去問題の結果から合格判定面談を行なっております。
大きく3パターン
一つ目は、既に合格ラインを超えており、1ランクアップした高校へ志望校を変えようかどうか迷っている生徒さん。
二つ目は、30点程度足りておらず、最後の追い込みで、充分合格可能な生徒さん。
そして3番目が一番厳しいのですが、
1ランク志望校を落とすべく判定が出た生徒さんです。しかし、学志館で勉強している大部分の生徒さんが、内申点が低い=実力は高いという状態です。
1年生2年生の塾に通っていない時の内申点が低く、総合内申点が低い場合や、
3年生の時の副教科(数英国理社以外)の内申点が低く、四條畷高校に挑戦しようにも内申点が低く足を引っ張り総合点数が足りない。。。
という状況です。
そして、これまでに偏差値を上げてきた。
限界突破に挑んで、少しずつ結果を出し続けてきた彼ら、彼女たちなので、これまた大部分の生徒さんが、
それでも志望校受験します!
という状況です。
入試まであと少し。
このままではダメだ。過去問題を現在の2年分ではなく、4年分以上はしないと。。。。
「頑張ります」
「じゃあ、採点は全てこっちでやって、君は、解答を見ずに一回やり直ししようか。
その後やり直しして、わからんところを教えてもらおう」
皆、この辺りまで来ると、解答を見たらある程度わかります。
しかし、わかっている気になっているだけで、実際の入試で正解にするには、それ用のトレーニングが必要です。
後少し、もう少し。
夢や希望は、「もうダメだ。無理だ」と思った、ほんの少し先にあると思います。少し手を伸ばす限界突破に挑戦すると決めた君達は素晴らしい。僕も最後まで教えるね。
一緒に頑張ろう。