高校受験

公立高校入試3/11。持てる力を出し切って欲しい。枚方市樟葉の進学塾学志館

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今日は、公立高校入試ですね。

学志館の中3生も、先週1週間、朝の10:00〜学習スペースを解放し、みんな頑張ってくれました。

 

夕方からは呼び出し特訓と授業を頑張りました。

 

土曜日は、13:00から22:00。

昨日日曜日は、10:00から17:25までの最期の無料特訓でした。

 

最後に入試の心得を話しました。

できないことをできるようにするのは、

入試直前までです。

 

入試が始まれば、

「できないことを」

 

ではなく、

持っている力を100%出し切り、悔いを残さない戦いをして欲しい。

 

そして、知って欲しいのです。

 

「あー。やっぱ覚えとけばよかった(やっておけばよかった)」

 

「あああ、やったのに、思い出せない(できない)」

 

きっと、入試の最中、震えがくるぐらいたくさんの後悔が襲ってきますが、そんなネガティブな気持ちに支配されずに、持てる力を出し切って欲しい。

 

そして入試終了後、是非反省会を一人始め、次の戦いに活かして欲しい。

くよくよせず、次に活かすだけでいい。

 

合格するのが最良です。

できる!という自信と勝ち癖がつきます。

 

 

次は、全力を尽くして不合格が良い。

泣いて後悔して、次は絶対に勝つという心と失敗から学ぶチャンスが得られます。

 

そして、最悪なのは、限界突破に挑まなかった場合だ。

 

それは、志望校を直前に下げたことではない。それまで上を向いて努力をしていて、直前どうしても怖くて志望校を下げることも、実力が足らず志望校を下げたことも「挑まなかった」のではない。その時点で正しい選択をしたのだ。

 

 

僕の言う「限界突破に挑まなかった」子というのは、何年かに一度出てくる、

 

日曜日の無料特訓にもほとんど来ず、

行きたい高校はないの?と聞くと、「行ける高校でいい」と答え、

 

黙々と努力するよりも、ヘラヘラ笑って何か真剣味にかける生徒さんです。

 

こうした生徒さんの心を変えるには、三者面談しかないと僕は思っています。

 

赤の他人の塾の先生が人生を変える最初の一歩ではありません。子供の心を動かす最初の一歩は、お父さん、お母さんの「頑張りなさい」です。

 

その上で、赤の他人の塾の先生が、こんなにも真剣に、こんなにも優しく、そして厳しく、共に戦ってくれるから頑張れるんだと思います。

 

今年度の中3生自身はもちろん、お父様、お母様ともたくさんお話でき、お子様の未来につながる挑戦ができました。

 

そして、

 

やはり合格して欲しい。

親であれば、かわいい我が子の夢が叶わず、泣いている姿は見たくないし、僕も塾生の泣いている姿は耐え難い。。。嬉し涙を流していて欲しい。

 

頑張って欲しいなあ。

全力で持てる力を出し切って合格をつかんで欲しい。

 

合格飴を食べて、頑張っているだろうか。

 

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